2008年 08月 24日
世界遺産の町 TARRAGONA タラゴナ
パリに住む彼女は春にも3日間一人でバルセロナにきていたのだけど
見事に雨続き・・・。太陽の国スペインはどこかへ行ってしまっていた。
今回はフランス人の彼も同行。
来る前日はなんだか嫌な予感だったが、いい天気に恵まれて
太陽降り注ぐ地中海で、
思いっきりフランス人らしいバカンスを堪能して帰りました。
・・・だけど、サンタ・カタリーナ市場で買った
ハモン・ベリョタ2パックを家の冷蔵庫に忘れていった・・・。
さて、久しぶりに訪れたのはTarragona タラゴナ
2年ぶりかな、もっとかも。
毎週日曜日にカテドラルの前での蚤の市が開かれるので
何度か行ったことがある。数年たっても相変わらずの顔ぶれでだった
観光客も増えて、町も少しだけ近代的になったような。
カテドラルの正面ではアンティーク
カテドラルから伸びる通り
赤と黄色の旗が見える カタルーニャの旗と同じ色で波形
海をイメージしているのかな
すぐ隣の広場ではガラクタ
そのガラクタも、ある人にはガラクタでも他の人には宝物だったりするからね。
今回は友人も一緒なので真剣に見るのはやめておきました
タラゴナへ行くには列車を利用
旧市街に宿があるなら、フランサ駅からの利用をお勧め
昔の終着駅の風情があり、列車の旅をさらに満喫できるでしょう