2013年 10月 28日
19世紀のランプシェード ー資料ー
知りたい事、資料が増えて困る。
それでなくてもわけの判らん紙くず、布切れなど保管しておくタイプなので。
考えただけで気の重くなる、日本へ残して来た資料。
当然、ここにもある訳です。
引き出し、空き箱の中、積み上げた本の隙間。このパソコンの中にも。
2枚の写真は1893年代、1905年から1910年のガラス・シェードのカタログ。
上段のフリルにドットのはオニヒトデみたいでちょっと気持ち悪い。
実物はきれいだけど、説明的な絵にするのは難しいかもね。
こんなのを見ていたら、高校生の時に氷コップが欲しくて欲しくて
でも、子供のこづかいじゃ買えるような額じゃなくて
鎌倉の骨董屋でため息ついてたの思い出す。
祖母に話すと、曾祖母が一時期、甘味処をやっていて
そんな物山ほどあったと。あ”〜