<バルセロナの甘〜いクリスマス>

おとといは一緒に仕事をしている El delgado Buil のマカレナから電話があった。
「渡したいものがあるから来てくれる〜♪」
ハイハイ!行きますよ〜。 
こっちも渡さないといけない仕事があるんだけどちょっと遅れ気味・・・。
もうすでに次の秋冬コレクションの仕事が始まっている。

途中までのワンピースを持って行くと、
夏まで店員などの仕事をやっていたニコールが休暇でスイスから来ていた。
(いいね〜クリスマス休暇ですか〜 こっちは皆が働く時に限っていつも仕事である)

マカレナから「どうぞ!」と渡された物は
新しいデザインではなくてCACAO SAMPAKA の「TURRON」
     (トゥロン ロの発音は巻き舌でお願いします)
トゥロンというのはスペインの伝統的なクリスマスのお菓子
チョコレート、アーモンドプードル、ココナッツ、松の実などなど
日本人にとっては胃がもたれそ〜な高カロリーなスィート。
最初は嫌いだったな、でも近所のLA CAMPANA(ラ・カンパーナ)のを食べてから
大丈夫になった。


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こちらは街中のお菓子屋さんのトゥロン 
中に入っている材料によっても値段は違うけど1本1200円ぐらい


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こちらはトゥロン専門店のウィンドー 
この時期はどこの店先にもクリスマスの飾りベレンがディスプレイされている 


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ケースの中程のツブツブはドラジェのようなもの 中は松の実

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お菓子の種類で
むか〜し、昔はスペインのほとんどがアラブの文化だったのがリアルに想像出来る
アーモンドの化石みたい・・・。

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みんな植物性油脂&炭水化物&糖質でできているのだ。
もともと菜食主義の民族が肥満傾向にあるのは当然でしょう。
これだけ写真を紹介すれば、
私があまり好きでなかったのが理解できるんじゃないかな?
   (どちらかというと、おかず党なんです。)
でも、今は食べられるから、クリスマスにトゥロンを頂いても
誰かに廻さないでもいいのだ。しかもCACAO SAMPAKAのだし。
こっちは会社などでも上司が部下にプレゼントを渡す習慣がある。
日本の感覚だと、仕事を依頼される方が
「このたびはお世話になりました。また お願いしますよ」
な意味も込めてプレゼントするけど。
日本で上司からプレゼントもらった事無い。
ま、あげた事もないけど。

さて、マカレナ&アナにありがとうのキスをすると
マカレナはすかさず仕事の話。切り替えが早いな。
土曜日までに商品のジャケットを直して欲しい。
そして、引き続き次のコレクションのパターンもね。

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そして、バルセロナのクリスマスにはこんなものも登場
CAGANE(カガネ)という名前の人形
cagarという動詞は見たまま、
固形不要物を下の出口から排出する動作を意味する。
どうしてこんな人形がクリスマスに飾られるようになったのかは不明。
          (私が調べていないだけ)
ちなみに帽子をかぶっているのは羊飼い。
日本の「〜雛」みたいにその年の話題になった人物のカガネ君も登場する。
去年はロナウジウーニョのカガネとかね。

そろそろ、外もひっそりしてきました。
歩いているのは観光客だけでしょう。
今日は家族揃ってお食事。
日本人の私達は適当にご飯を食べてテレビを見て寝ます・・・.

   !FELIZ NAVIDAD!

みなさま、暴飲暴食、風邪、雪のある地域の方がたは足腰などに
 気をつけて、よい年越しをお迎え下さい。
ブログはまだまだ、続きます・・・

CACAO SAMPAKAは東京にも2009年にも出店!! 
ブラック・オリーブ味、オリーブ・オイル味など独創的なチョコレートのブランド

LA CAMPANA(ラ・カンパーナ)
私のお勧めはYEMA(香ばしくて懐かしい味)
c/Princesa,36
tel 93 319 7296

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by patronistaT | 2008-12-25 02:31 | 食べる