2008年 11月 19日
<バルセロナ散歩ツアー 歴史と逸話>
約1ヶ月前、バルセロナの観光案内に参加してきた。
最初に参加したのは、いつだったか? 2年前ぐらい?
夜中の旧市街 バルセロナ 闇と秘密の世界・・・といった感じ。
なんと終わったのは1時過ぎ。
14世紀に娘と住んでいた錬金術士の話
太り過ぎで狭い階段から出入り出来なくなったお金持ちの話
いつもの散歩コースを説明を聞きながらあるくと
そこは太陽を求めてやってくる観光客でごった返すバルセロナではなくて
中世の薄暗い石造りの街・・・
建物の角からサッと精霊がよぎったような・・・・
すごく面白かったけど
半分以上、消化不良 謎が謎で終わってしまった。
(スペイン語力が足りなかったため)
そして、今回2回目の参加
場所は私の庭 ボルネ地区
ライエタナ通りを挟んであっち側 川向こうの別の村。
今回もガイドは前回同様 エドゥ君
手をクルクル動かして、なんとも言えないジェスチャーが印象的
参加する日本人は少ないので何となく覚えていてくれたようだ。

Prinsesa通りに面している 20年ぐらいほったらかしの建物を背後から撮影
私が初めてみたときもこんな感じ
まるでドリフのセット 裏にはなんにもなし
日本だったらいつか倒れる・・・

laietana通りから入ったboria通りにある小さな広場
道や広場の名前でこの辺りがどんな様子だったのか想像が付く
Plaza Llana 毛織物の意味の広場 ウールを紡ぐ女性の石板が見える
指を指して説明するエドゥ君

Corders通りをまっすぐ行くと角に古い教会
その隣はいつも行く金物屋さん
その前にある水道がバルセロナで一番古いらしい(友人談)
いつもの金物屋もこんな彫刻の意味を聞くと
ただものでは無くなってくる
この角から始まる右の通りは皮なめしの工場がたくさんあったそうだ
東京で言うと隅田川のあっち側な感じ
ってことは、やはりここにも川があって仕事に都合がよかったということ。
この彫刻はそんなに古くないらしいけど
皮に利用された動物の慰霊の意味もあるとか。
他にもこの界隈には皮を染める工場、
漂白する工場などあって、通りにはそれにまつわる名前がつけられている
東京もあんまり古い地名を変更しないでね。
わかっているのかいないのか、
とても面白いので全部理解したい気持ちで
「ふ〜ん」 『へぇ〜』の連発
もちろん2年前よりは理解度 確実にアップしています!

狭い道を馬車がカーブしやすいように角を削ってしまった
もう馬車は通らなくてもそのまま
だから昔の暮らしの様子を想像できる

ボルネの守り神 サンタ・マリア・デル・マル教会
天井が黒く煤けているのは火事にあったせい
それがまた、雰囲気があってきれい
さて、FCバルセロナファンの方
この教会のなかのどこかにバルサのエスクード(紋章)があるそうです。
さて、どこでしょう??
観光の時に探してください。

昔の貴族のお屋敷街だったMoncada通り
ピカソ美術館があるところといったほうが判りやすいかも。
ここも男爵だの公爵だのお金持ちが
馬車ごと屋敷に入る事ができるようになっているので、門が幅広くて大きい。
さて、日も暮れてきた、そろそろ終わり。
ざっと2時間ほど エドゥ君は喋りっぱなし、疲れるだろうな。
ちょっと休憩後、また1セッションあるとか。
バルセロナの秘密 伝説 満足しました。
また 次回もよろしく!
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