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市で見つけた静物画 3点
カタルーニャらしくて気に入っている。
3点とも同じ作者だと思うが、ネギ(カルソッツという焼きネギ料理用)の絵は、
子供の頃の嫌な記憶がよみがえる。。。

小学校の頃は本を読んだり絵を描いたり、
一人で林を散歩したりしていたおとなしい子供だった。
幼稚園の妹が団地の集会所でやっている子供の絵の教室に通いだしたので、
私もなんとなく行く事になった。絵は得意だったから、
妹だけ通うのは癪だったのかもしれない。

教えてくれる先生方は今でもはっきり思い出す。
芸大と武蔵美のヒッピー学生。女性2名と男性3名ぐらいだったか。
リーダー格の女性は「きき」先生。教室の名前も「樹々の会」だったと思う。
後になって思えば、モンパルナス「キキ」だったのか。
南沙織のような黒髪センターパーツのロングヘアーに浅黒い肌。
Tシャツにベルボトムのシーンズ(ヘルメットに角材でも似合ったかも)

ある日、教室に少し遅刻して慌てていたせいもあって、
どんな風に描けばいいかも頭が真っ白。
その日のモチーフは野菜。
ネギにカリフラワー。人参もあったな。
カリフラワーが自分の真正面向いてるのは
どんな風に描けばいいと思う?しかも小学校4年生ですよ。
ああだこうだとやっているうちに水彩絵の具はドロドロに混ざり合い、
クリーム色のモヤモヤとした訳の分からない物体が出来上がっていたのだった。
「きき」先生はちょっと怖くって、でもその絵の教室で描いた絵は
今でも思い出せるぐらい記憶にある。もちろん巧くかけた絵も。
最悪な絵はそのカリフラワーだった。
大人でも真正面のカリフラワーは描けないよ。








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by patronistaT | 2014-11-25 01:13 | 日記 | Trackback | Comments(0)

女闘牛士の缶詰

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そろそろ12月も近いので、日本で世話になっている友人に
なにか贈り物をと、考える季節になって来た。
お酒が好きで食いしん坊なので、気になる物をスーパーで探す。
いつものスーパーで見かけない缶詰を発見。
Torerasと言うメーカー。
デザインが50'sで何ともいい感じ。きっと昔からこのデザインなんだろうね。
探して見たらありました。
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缶切りがいらなくなってから何年経っただろうか。

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缶詰の中身はこんな感じ。(Kimbo キンボのサイトより)
かなりスペインっぽいです。ちょい飲みバルには必ずあるつまみ。
缶詰だからってバカにしちゃいけないよ。
けっこうおいしいんだから。

商品名のTorerasは女性の闘牛士のこと。
Toreroが闘牛士、Torerasは女性+複数形。

Kimbo キンボ
写真の缶詰は1個1.50ユーロぐらいだったかな。


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by patronistaT | 2014-11-20 01:37 | 食べる | Trackback | Comments(0)

2014年11月7日の月

11月5日は天保暦が採用されてから、初めて2度来る「十三夜」だったそうで。。
そう言われてもピンと来ない。

「そもそも十五夜とは、旧暦の8/15~16の夜間のこと。

今年は9/8~9/9にあたりました。

そして十三夜とは、旧暦の9/13~14日の夜間のこと。

今年は10/6と11/5にあたります。

 なぜ2回あるかと言うと、今年は旧暦の9月が2回あるからなんです。

 旧暦は、現在では一般的に、“天保暦”という暦法を使っています。

天保暦の季節の分け方は、月の満ち欠けをもとに決められている太陰暦と、

地球の公転をもとに決められている太陽暦が組み合わされて決められています。

その太陰暦と太陽暦のつじつまを合わせるために、約2~3年に一度、

1年が13カ月の年が来るルールになっているのです。

 13カ月の年は、閏(うるう)月が1か月できることになります。

今年は旧暦の9月が閏月にあたります」(以上引用)

と、いうことです。


そんなニュースが頭の片隅にあって、夜歩いていると、

カテドラルの前でグルグルと不気味な雲が月に照らされていっそう神秘的。

まだ遅くない時間だったのでたくさんの観光客がいたにも関わらず、

月と雲の印象が飛び出してくるほど強かったので、全く気にならなかった。

こんな、何lか出て来そうなバルセロナの夜は何年ぶりだろう。

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by patronistaT | 2014-11-08 23:58 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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この前の記事で独立を問う住民投票は無くなったと書いた。
スペインでは公式な住民投票は違法。
結果、意見を問う為の公式でない投票になったのです。

今、バルセロナを旅行中の方々は町中で『9-N』と書いた
赤と黄色のポスターなど目にすることだろう。
nobiembre(11月)9日ってことです。
我が家の広場にも横断幕がいつの間にか掲げげられている。

独立、どうなのかな。
だれにも判らない。
地元の友人達に尋ねても、ものすごく曖昧な、慎重な返事しかこない。
実のところ、だれも独立なんかしたくない。
でも、もうちょっと自治権をなんとかしてくれないと困る!と、
さもないと、独立するぐらいの覚悟ができているんだぞ、とアピールしたいのだと思う。
いつもニュースをきちんと見ていない私には、
中央政府は「どうせ独立なんかできないんだから、投票したり運動しても無駄だよ〜」
な、なんかのらりくらりした印象を受けるのだ。

9日の投票はオフィシャルではない。
なら独立に「SI!!』の投票をするつもり。友人も同意見。
相手にされなくても民意は伝えるべきなのよ。

2年ぐらい前までスペインの国際郵便はここから出すと、直接バルセロナから出ていた。
それがなぜか全部マドリッドへ。だから国内移動だけでも2日ぐらい時間がかかる訳。
スペインに入って来る郵便物もそう。これって能率悪いよね。
バルセロナは海外の企業も移住者もたくさんいるから、国際郵便物も多い。
今のように変更になった時、なんか嫌がらせみたいに、思ったものだった。
これは私の勝手な想像だから、ね。

投票の方法のサイト 


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by patronistaT | 2014-11-05 19:14 | バルセロナ/スペイン事情 | Comments(0)