スペインの情報サイトでみつけた。
スペインの真ん中辺り、ラ・マンチャ地方にある
モティージャ・デ・アスエル遺跡/La Motilla de Azuer
青銅器時代の物と言われている。
上からの写真
映画「未知との遭遇」のマザー・シップを思い出した。

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青銅器時代とは?   以下wikipediaより
『メソポタミア・エジプトでは紀元前3500年ごろから、ヒッタイトの現れる紀元前1500年前後までが青銅器時代と考えられる。ヨーロッパでは紀元前2300年〜紀元前1900年ごろのビーカー文化後期、紀元前1800年〜紀元前1600年ごろから始まったウーニェチツェ文化などを経て、紀元前800年頃から青銅器時代から鉄器時代への移行期に入る。中国では、紀元前3000年頃から春秋時代(紀元前770年〜紀元前400年ごろ)までが青銅器時代に相当し、さまざまな特異な青銅器が生まれた。中国の紀元前3000年ごろの青銅器は、メソポタミアなどの他の先進地域の青銅器が持ち込まれたものだろうと考えられており、中国で青銅や銅の生産が始まった時代は紀元前2000年より以降と考えられている』

ちなみに日本は青銅器時代が存在しないそうだ。
『石器を使っていた地域に、すでに鉄器の利用が普及している隣接地域から青銅器・鉄器の技術の両方が伝われば、その石器を使っていた地域には定義上青銅器時代は存在しないことになる。日本は、その典型例である』
なるほど。。。

この遺跡、思ったほど大きくない。
砦として作られたそうだ。 中にある水の溜まっている箇所は井戸。
イペリア半島で最も古い井戸だとか。
人骨も出土しており、家畜の存在、穀物なども確認された。
かなり行ってみたい場所だけど、相方が車の運転苦手だしなぁ。。。
こんな土漠みたいな場所で事故でも起こしたら、自分が化石になるよ。
古代遺跡好きの方、いかがでしょう。

http://www.motilladelazuer.es/

このサイトは写真たくさんあり
http://www.ciudad-real.es/lugares/galeria.php?categoria=Motilla del Azuer



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by patronistaT | 2014-06-30 19:48 | バルセロナ/スペイン事情 | Comments(2)

ビワにイチジク

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今日のニュースに南総のビワの出荷について出ていた。
子供時代のほとんどを千葉県民として過ごしたのに、
南総がビワの産地だとは知らなかった。

バルセロナにももうビワが出回っている。
古代に中国から伝わり、ここスペイン、フランス、
イタリアなどの南欧でも栽培されているそうだ。
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ちなみにスペイン語では学名:níspero japonés(ニスペロ ハポネス)
普通はnísperoという。
幼稚園の頃、陸軍中野学校の跡地のそばにあったアパートの2階に住んでいた。
アパートは大家の敷地内にあって、1階は美容室。
2階に上がる外階段からは大家の木造の大きな家の縁側で
おばさんが編み機をかけているのが見えた。
庭に大家の家を多い隠すぐらい大きなビワの木があった。
自分が小さかったので、回りの物はなんでも大きく見えて
ビワの木も実際よりも大きく感じたのだろうと思う。
それでも、祖母からビワはすぐに大きくなるから庭には植えない方がいいのだと
聞かされた事もあったので、あながち記憶違いではないかもしれない。
当時はビワなんて果物は近所からもらうとか
散歩がてら庭からはみ出した枝からひとつ拝借するものだった(と思う。。。)
たしか大家から毎年ビワを頂いていたような記憶もある。
その後、中野から千葉へ転居して庭付きの家に住んだ時、
なんでもかんでも食べた果物の種を埋めていた。
やはりビワはすぐに育ち、近所迷惑なので切り倒したっけ。

そして気がつくと、もらい物&拝借してたビワやイチジクは
高級果物とまではいかないが、地味ながらも敷居が高い食べ物となった。
どうも、貧乏性なのか八百屋にそれらが出回り始めると買わないではいられない。
今ではリンゴ並みになっているかもしれないが、
洋梨も日本ではちょっとステイタスのある果物だったよね。
私が他の食べ物よりも執着するのがこのへんの果物なのです。

このことわざ、続きがあったのか(wikipediaより)
「桃栗三年柿八年枇杷(は早くて)十三年」


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by patronistaT | 2014-06-13 19:46 | 食べる | Comments(2)

1850年の宗教本

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塗り絵みたいにされちゃっている。
挿絵が面白かったので、保存する。



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by patronistaT | 2014-06-09 21:05 | アンティーク古道具 | Comments(0)

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ちょっと目に留まった新聞記事があったので。
「潜んでいた者たち/森の記憶」というタイトルがつけられている。
スペイン内戦(1936年7月17日-1939年4月1日)の写真。
カタルーニャの内陸部、フランス国境近くの森に隠れていた反政府軍の兵たち。
まさにアーネスト・ヘミングウェイ「誰が為に鐘は鳴る」の舞台となった場所。
記事はまた後で読むとして気になったのは、
写真右端の男性のスモック。
これが数年前から高値で取引されている。
ピレネーの山はよっぽど高く出入りが無かったのか、
残念ながらスペインではまず見かけない。
というか、よっぽどボロになるまで来ていたので残っていないのかな。
そう、スペインはホントに貧しかったから。
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実物が手に入らなくても、
こうやって当時の人々が来ている所を見るのがまた楽しい。



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by patronistaT | 2014-06-06 18:46 | バルセロナ/スペイン事情 | Comments(0)

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日本にいたときは、ぬか漬け、白菜付け、たくあん、梅干し、らっきょうなど
日本ならではの保存食を作るのがあたりまえだった。
市販の味付け梅干しやあますぎるらっきょう、黄色すぎるたくあんが嫌いなのだ。
ぬか漬けが大好物で、こんなにおいしいものなら
ぬかみそはさらにおいしいに違いない!と
一度は糠を味見した事があるんじゃないかな。

海外に住んでいると材料も環境も違うので、
今までの経験と知恵と大胆な発想で代わりの物を作る様になる。
あるとき、小学校の友人の田舎が山形で
「サクランボで梅干しつけるんだよ」と、言っていたのを思い出した。
アンズならいけるんじゃないか? 
梅と同じ種類だし、毛も生えてるし、見た目は変わりない。
ネットで検索すると、みなさんやられております。
毎年思い出しては忘れるのだけど、今年はやっと挑戦。
日本では梅干しの季節にはどこのスーパーにも
青梅、塩、容器、焼酎がまとめて全面に売られるが
こっちではそう言う訳には行かないので、ついつい時期を逃してしまっていた。
今年、初実験、少しだけね。
熟れているので梅酢の上がりが早い。味はたぶん梅の時と変わらない。
地中海での土用干しまで約1ヶ月。
どんな風にできるでしょう。




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by patronistaT | 2014-06-01 22:59 | 食べる | Comments(2)