インターネットで調べ物が一般的になってから
知りたい事、資料が増えて困る。
それでなくてもわけの判らん紙くず、布切れなど保管しておくタイプなので。
考えただけで気の重くなる、日本へ残して来た資料。
当然、ここにもある訳です。
引き出し、空き箱の中、積み上げた本の隙間。このパソコンの中にも。
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2枚の写真は1893年代、1905年から1910年のガラス・シェードのカタログ。
上段のフリルにドットのはオニヒトデみたいでちょっと気持ち悪い。
実物はきれいだけど、説明的な絵にするのは難しいかもね。
こんなのを見ていたら、高校生の時に氷コップが欲しくて欲しくて
でも、子供のこづかいじゃ買えるような額じゃなくて
鎌倉の骨董屋でため息ついてたの思い出す。
  祖母に話すと、曾祖母が一時期、甘味処をやっていて
  そんな物山ほどあったと。あ”〜
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by patronistaT | 2013-10-28 17:45 | アンティーク古道具 | Comments(1)

今日から冬時間

今日から冬時間に戻った。
欧州ではほとんどの国が夏と冬では1時間時計を進めたり戻したりする。
日本でも昔はやっていたと祖母が話していた。
確か10月最後の日曜日の午前0時に1時間戻す。
普通に暮らしていると、そんなことあまり気に留めていないので
やはり今朝、外のカフェが時間になっても営業が始まっていない事で
やっと気がついた。昨日の午前8時にが今日の午前7時なのだ。
9時に門を開いて準備するカフェがなかなか始まらないはずだ。
冬時間に戻る事なんかすっかり忘れて、祝日だっけ?なんて思ったりして。
子供の頃からこの時間が変わる事に慣れているはずのスペイン人の友人に
「いつ変更になるんだっけ?」と聞いても、ほとんど明瞭な答えが返ってこない。
1年にたった2回の事で、しかもその時だけの事だからだと思う。
でも慣れているから、だいたい今週末か、ぐらいは忘れたりはしない。
日本人はサマー・タイムの存在すら知らない場合が多いので、注意した方がいいよ。

時間のついでで、、、
いつも思うんだけど、日本人に比べて時間にだらしないと言われるスペイン人。
でもね、意外と、違った視点から見ると時間に正確なのではないかと思う。
その件は、また明日でも。
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バルセロネタのオスピタル・デル・マル病院から見た朝焼け。
マンモグラフィやるのに朝焼けをみるとは。。。
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by patronistaT | 2013-10-27 19:15 | バルセロナ/スペイン事情 | Comments(0)

先日、バルセロナの中央郵便局から荷物発送。
1年ぐらい前までは国際郵便がここバルセロナから直接出国していたんだけど、
今はマドリードからになった。そのぶん「最低」1日は時間がかかるようになった。
それでも、中央郵便局から出すと、他の支店から出すよりは時間短縮できるのだ。
いつものように発送済みの郵便物の所在地を探す。
(スペインを出国後でないと日本郵便のサイトには反映されないので注意)

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なぜ、BEIJING CHINA
これでは私の送った荷物が中国から日本へ送られている事になる。
スペインの郵便サイトでは行き先の国に到着となっているし。
どうなるかな。。。待つしか無いな。送り先に連絡しておこうかな。
オリンピックを開催した首都、世界の企業もあるだろうし、
なんとか今の北京の郵便局に託すしかない。
ちなみに荷物には宛先差出人が漢字とアルファベットでプリントされた大きな紙が
2カ所づつ貼ってある。
だれが間違えたんだ?
最近、郵便職員に新人が増えてきたから入力ミスかな。

ーーーその後ーーー
昨日、郵便局で確認してきた。
やはり予想通り、経由地点が表示されているとの事。
しかも便によって経由地が変わるらしい。
マドリッドから北京までがすごく早かったので、時間的に見て経由していたことも納得。
そして今朝、ネットで確認するともう川崎郵便局に着いて、出ていた。
これで一両日中に東京に到着。
もしかして10月から経由地が表示されるようになったのかな?
次の荷物でも確かめてみる。
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by patronistaT | 2013-10-21 18:09 | バルセロナ/スペイン事情 | Comments(4)

揚げ物の日

以前、火曜日は「魚の日」なんて決めていたが
多忙に付き、ほとんど実行せず。
肉は適当に分けて冷凍するが、魚はもう一手間かけないと保存できない。
先日、久しぶりに二人で市場へ行く機会があった。
オリーブオイルの良いのを2リットルとか5リットルの大ボトルで買うのだ。
日本人がうまい醤油を求める様にオリーブオイルを買い、
醤油のように何にでもかけて食べる。
じゃ、ついでに魚屋も見るか。
そしたら、長年探し求めていた小さなカレイを発見。
まるで雑魚のように他の魚と混ぜこぜに氷の上に山積みになっている。
「どうする、買うよね。カレイだけ売ってくれるかな」
OKという事で、1キロ購入、4.50ユーロほど。
家に帰って袋を開けてみると、思っていたよりく感じる。
これをどうするかと言うと、唐揚げ。
30尾ぐらいあり、私には調理する時間がない。
それに、家で魚の唐揚げはしない事にしている。
数日、揚げ魚の香りで過ごさなければならないし、後片付けが大変。
だったら外で食べた方がおいしいのだ。
が、カレイは特別、バルで見た事無いし。
準備は私が整えて、相方が揚げる事で合意。
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仕事が雑なのだが、所々几帳面。
まるでカレイの群れのように並べてるし。

初日はこのまま食べた。
冷めたら冷蔵庫へ。マリネや野菜のあんかけにしてもいいね。

辛子明太子を作ってみようと思うんだけど、いいタイミングでたらこが見つからないなぁ。
真空パック常温保存できる明太子、だれか開発して。
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by patronistaT | 2013-10-20 22:09 | 食べる | Comments(2)

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やっとです。
やっとMercat del Born(ボルン市場)が公開になった。
(カステリャーノでMercado del Borne(ボルネ市場)
すごく昔、骨董フェアーがあってたまたま入った事があった。
そのときはここが市場だとは全く知らず。
この界隈で育った友人曰く、小学校のときから閉まったままだったとか。
美しいです、エッフェル塔と同じ時代だという事が判ります。
 ボルン市場:着工 1873年〜1878年
 エッフェル塔:着工 1887年〜1889年
ボルン市場のほうが少し古いんですね。
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また、この下にはさらに遡る古い時代の物が眠っていた訳で。
小学校の頃、近所に、今はもう無い空き地がたくさんあって、
ちょっと掘ってみると貝殻がザクザク。
百科事典で調べると、そこは「貝塚」という場所で
模様入りの素焼きの破片なども見つかり、縄文土器だとすごく楽しかったのを覚えている。
遺跡調査のバイトを探したこともあるぐらい。
ここも、まさにその頃の楽しみを思い出す。
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ここだけでなく、バルセロナの旧市街の地下にはたくさんの遺跡が残っていて、
なにか新しい建物を作るときは必ずと知っていいほど調査が入る。
おかげで工事現場を覗き見するのが習慣になってしまった。
掘らしてくれたら言う事無いんだけど。
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たしかに、人が住んでいた痕跡がはっきり見えて、
時間旅行しているようで、なんだか感動。しかも自分の住むバルセロナだし。
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歴史カルチャー・センターとして9月にオープンしたのだけど、
どうしても今年の9月に公開するだけの理由があったのが、ここに来るとよくわかる。
ついでに、少し調べると、なぜカタルーニャが「独立」を掲げる理由も。
アラゴン・バレンシア・カタルーニャがスペイン継承戦争に負けたのが1714年の9月11日。
それから300年。
そして、カタルーニャ独立を問う住民投票をその300周年の来年にやりたいのだ。
(まだ決まってな、スペインの法律で住民投票は禁止されているそうだ)
ちなみに、継承戦争でマドリッド側に付いたのはバスクとナバラ。
そのどちらもマドリッドとはそんなに険悪ではないみたい。
税金も自分のところで決めてから中央に納めるらしいし。

新しいバルセロナの観光名所として、是非見たら良い場所だと思うけど、
住んでいる私たちは改めて勉強するきっかけをもらって良かった。
 ほかにも、ここの建設で地元といろいろもめたようだけど、詳細は不明。
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by patronistaT | 2013-10-12 02:28 | 古い建物 | Comments(5)

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この左の方が現スペイン首相で与党国民党の党首
 マリアーノ・ラホイ(Mariano Rajoy Brey)(58歳)
 (今時のスペイン人ではないのに、高身長。
  ちなみにサパテーロ前首相、アストゥリアス皇太子ものっぽさん 
  スペイン人男性平均身長をかなり上回っていると予想します)
 与党国民党はイメージとしては自由民主党
福島原発事故後、欧州では初めて現地を訪れた首相だそうだ。

今年は先日も記事にした、「日本スペイン交流400周年事業」があるからして
これをきっかけに関係が深まるんじゃないかと思う。
私の印象では、皇室、スペイン王室間では交流があるけど
政府間ではどうも印象が薄い。2年ほど前に、国王のホァン・カルロスが
年金協定の調印で来日しているので、すでになじみのある王室から踏み出して
徐々に国家間へと、いう事なのかな。

日本の旅、外国関連バラエティ番組では今、スペインブームが頂点に感じる。
東京のイタリアレストランはこぞって、タパスにパエリアを出してるんじゃないかと
下世話な想像もしたりして。。。
日スペイン首脳会談 日・スペイン税関相互支援協定の署名
日・スペイン税関相互支援協定の署名  これは、私たちの実生活にも直接影響がありそうだ。
2国間の郵便関税とかね(たぶん)

最近慶長遣欧使節に関する本を読んだ。
ヨーロッパに消えたサムライたち (ちくま文庫)太田 尚樹
あの時代に船に乗って異国へ行くなんて、今の宇宙へ行くより度胸がいりそう。
ここ、バルセロナも支倉常長が立ち寄った場所だと知ると、
見知った場所を見る目が変わってくる。
「日本スペイン交流400周年事業」
スペインに興味の有る方は是非、クリックしてみて欲しい。

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2年前にはサパテーロ前首相も来てたんだ。
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by patronistaT | 2013-10-05 19:20 | バルセロナ/スペイン事情 | Trackback | Comments(0)