マヨルカの甘いもんと言えば「エンサイマーダ」
ラードを使用した表面がパイのように軽いグルグル渦巻きパン。
上段右:ソブレサーダとカボチャの砂糖煮のエンサイマーダ
            甘いのと塩味のハーモニー
下段右:アプリコットのエンサイマーダ
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ほかにソーメンカボチャの砂糖煮「カベジョ・デ・アンヘル」(天使の髪の毛)が入っているのも有名。
なにも入っていないシンプルなのもあり。

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これは「ガト」 必ず「ト」にアクセント 
じゃないと「猫」の意味になるから。
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上のはピザじゃなくて「COCA/コカ」
ピザのようなものですが。
ピザじゃん、というと「違う、コカだ」と返される。
赤いのは赤ピーマン。こっちのは肉が厚く甘くておいしい。
緑はほうれん草だっけ?
下段左はフダンソウと干しぶどうの炒め物入り。
丸くてへそのあるのは豚肉の炒め物、まるで肉まん。
左は羊肉。 こういうおかずパンもかなりおいしい。
なぜ、バルセロナにないか?

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エンサイマーダは切り売りしないので、小さいのも有り。
箱のサイズも様々。お土産に買う場合はシンプルのじゃないのは
結構な重さになるから注意が必要。
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そしてこれが「CUARTO/クアルト」
知人が「日本のカステラのように軽いケーキ」と教えてくれたもの。
日本から行った人が食べても「普通・・・」というだろうけど、
1年以上日本に帰国していない身としては「望郷の味」
カステラのようなしっとりさはないが、牛乳と一緒に食べたい。
実はこのパン屋に3回通った。。。
でも、マヨルカは島なのに海に行っていない私たち。。。
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by patronistaT | 2013-07-30 00:39 | 食べる | Trackback | Comments(0)

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食料品店の店先。
こういう店って日本では消えかかってる。
昔ながらの紙ラベル、パッケージっていい。
(どこもかしこも現代風にアレンジしちゃってさ)
赤いパラフィンに包まれた腸詰めのような物が
ここマヨルカの名産の一つ「Sobrasada」(ソブレサーダ)
柔らかいチョリソののようなもの。私はこれを食べると「いくら」の味を思い出す。

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昔ながらのバルで昼食。
左が「FRITO MALLORQUIN」(フリート・マヨルキン)レバーなどの煮込み料理。
右はつまみの盛り合わせ。一番下にフリート・マヨルキン、ミードボール、
コロッケ、カリフラワーのフライ、ポテトサラダの山盛り。
どちらも直径13cmぐらいのスペインおなじみの素焼きの容器に入っている。
このジャンクな感じがいい! これにビールと瓶に入った水で10ユーロぐらいだった。
Bar Bosch

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アーモンドのアイスクリームとアーモンドのオルチャータ
アーモンドを生で使用。オルチャータってなんとなく豆乳のような飲み物。
ほのかな甘さが夏の暑さを和らげてくれる。

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コカ・デ・パタタ
しばらく日本に帰っていない人はこの味に感動するかもしれない。
なぜこれがバルセロナにないのだ。
ふわっと軽いただの菓子パン。たぶんジャガイモのでんぷんを使用しているんだと思う。
食べたかった「クアルト」は品切れだった。他を探すぞ。

B級グルメ編も次回へ続く
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by patronistaT | 2013-07-28 01:42 | 郊外へ | Trackback | Comments(4)

マヨルカへ/MALLORCA vol.1

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人生で初めての地中海の島へ行って来た。
マヨルカ島 バルセロナから飛行機で35分 
スペインのLCC vuelingで往復100ユーロ以内。
ドイツ人のハワイと呼ばれているそうだ。
ここへの旅行はみんな「安近長」「長」はもちろん長期。
我々は日本人だし、下見という事で3泊4日
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当日は午前9時の到着、とりあえず、カフェで朝食。
(後ろ姿は私ではない)
その後はチェックインまでパルマ市内観光。
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「valldemossa」という地名の刺繍店。
刺繍入りのテーブルクロス、ナプキン、小物入れなどを扱う。
こういう店もそのうち姿を消すだろう。

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日本では見る事のできない「皮だけ残す工法」
古い建物の表だけ保存して新たな建物を造る。

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すばらしいオリーブの古木

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ちょっとおしゃれなエンサイマーダ屋。
帰りの飛行機ではみんなここの箱を持っていた。
エンサイマーダとはなんぞや、という方は続きをご期待!
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by patronistaT | 2013-07-26 01:49 | 郊外へ | Trackback | Comments(2)

こんな記事も見つけた。

以下、
乳がんに「国民性」? 日本人と欧米人の違い〈AERA〉
( 7月15日(月)16時15分配信)
「がん発症のリスクなどを調べることができる遺伝子検査。がんと遺伝子の関係が明らかになりつつあるなか、乳がんにも「国民性」があることがわかってきたという。昭和大学医学部乳腺外科教授の中村清吾医師に話を聞いた。

*  *  *
 乳がんにも「国民性」があることが、少しずつわかってきています。日本人と欧米人では、乳がんの発症年齢の分布が全然違い、欧米人は閉経後に発症するホルモン陽性タイプの乳がんが多く、発症年齢のピークが60代後半。45歳未満は乳がん全体の3~4割ですが、日本人は45歳未満が5割近くに達します。

 (異常があると乳がんや卵巣がんに罹患しやすくなる遺伝子)BRCA1、2は、原因遺伝子の7割近くを占めると推定されていますが、P53、PTENといった、他の原因遺伝子も見つかっています。最近は、ゲノム情報を一度に調べられる「次世代シーケンサー」も登場し、個人についても、ゲノムをまるごと読む「ホールゲノム」時代が訪れようとしています。将来乳がんを起こす確率が高い変異なのか、そうでないのかという塩基の配列ごとの対応表がそれぞれできれば、1人の人を次世代シーケンサーにかけて、1度の検査で複数の代表的な原因遺伝子を同時にチェックすることも可能になってくる。

 国ごとの傾向がわかるようになれば、より精度の高い予測のもとに、予防や治療、検診などのプログラムを組み立てられる。日本でも厚生労働省が研究を重ねた結果、BRCA2の人の方が多いとされていた実態が、最近ではBRCA1の人の比率が増えるなどデータは更新されています。

 自国のデータベースの作成は重要。韓国では1千人以上の陽性者のデータを集めていて、独自のリスク解析ソフトも作っている。日本はまだ260人を対象にした検査で、陽性の人が80人というデータを出している段階。一人ひとりにふさわしい予防や治療法の選択を手助けするためにも、日本人独自のデータベースを作りたい。海外のデータに頼らざるを得ない状況を打破しなければと思っています」

※AERA 2013年7月15日号
ここから拝借

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アンジェリーナ・ジョリーが乳がん予防の両乳房切除をしたのは覚えているよね。
スペイン、少なくともカタルーニャは国の社会保障の範囲での
マンモグラフィ検診は50歳から。
実は母が70代の時に乳がんで腫瘍摘出手術を受けた。
その後、毎年、数年おきに定期検診をして、数年前にも再発したので再手術。
この事をこちらの担当医に話すと、50歳前でも受けられるという事だったので、今年の春に検査した。
私は妹が3人おり、一番下の妹が検診で再検査だったそうだ。
やっぱり遺伝子を受け継いでいるようです。
日本では乳がん・子宮頸がん・大腸がん検診の無料クーポン券が配布されたそうで。
40代から60代、スペインより10歳若くてもできるんだ。
(スペインでも民間の医者にかかればできる)
上の記事に書かれている事が、各地の言語に訳されて現地在住の日本人女性に
配布されれば、担当医に早めにお願いすることもできるんじゃないか。
検診で予防することは発症するよりずっと個人の負担、国の負担も軽くなるはず。
もちろん体への負担も。
それにしても、日本人のデータが少ない事に驚く。
もうちょっと医療先進国だと思ってたんだけど。
90年代に増加した国際結婚や仕事、リタイアで海外に在住の日本人もたくさんいるはず。
こういう人種間による病気発症の違い等がわかると、ずいぶん安心できる。
目が大きいとか、手足が長いとか見た目には敏感なんだけどね。

そう、先日このブログでも何度かお部屋の写真を紹介している友人の母親が亡くなった。
これで彼の家族は弟だけ。両親どちらも心臓の病気が元で亡くなっている。
他の友人の家族も同様。日本の私や友人知人の家族はほとんどがガン。
これも偶然ではないと思うけど。

家族に乳がんを発症した方はすぐに担当医に相談してね。
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by patronistaT | 2013-07-15 21:48 | 日記 | Trackback | Comments(2)

スペインの自転車警察官

こんな記事を見つけた
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埼玉県警が全国で初めてクロスバイクを採用 機動力アップ
以下、引用
「スポーツタイプの自転車で警察官が街中をパトロールする「ハイパー・サイクル・ポリス」(H・C・P)の試験運用が7月12日、埼玉県警で始まった。マウンテンバイクに近い形状の「クロスバイク」に乗って日常的にパトロールする試みは全国初という。まずは10台を試用し、来年度には100台程度を配備したい考えだ。

 県警はこれまでも所轄の警察官が自転車でパトロールしていたが、使うのは一般的な「ママチャリ」などだった。H・C・Pでは、最速40km程度出せるクロスバイクの高速性や、小回りの効く機動力を生かし、街中の犯罪抑止などを図る。

 今回は、浦和署や川越署で選抜された署員が10台のクロスバイクに乗車。デザイン性と安全性の高いヘルメットを着用し、県民に自転車用ヘルメットの着用も呼びかける。

 埼玉は県民1人当たりの自転車保有台数が全国1位の“自転車王国”で、自転車の事故が多発。県警はH・C・Pの活動を通し、安全運転を啓発する方針だ。」

やっぱり、今でも「ママチャリ」だったのか。。。。
日本の自転車お巡りさんと言えば、大滝秀治。特にダッシュが必要な事件も起こらず、、、
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動画はここから拝借パンドラの憂鬱
ママチャリでマウンテンバイクを逃さないという事は、相当脚力が強い?
外国に比べて平和だから機動力を増強しなくても良いと思ってたのかもしれないけど、
もう何年も前からいろんな凶悪事件起こっていたのに、もっと早く改善すれば余分な体力使わずに済んだ気がする。


自転車レースチームではない。スペイン自転車警官隊
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町の巡回には、バイク、徒歩の時と同様に必ず2人一組。
自転車の女性警官まだ見た事無い(絶対にいるはず)

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セグウェイ・ポリスも

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これはパリのインライン・スケート・ポリス

バルセロナは東京に比べて警官を見かける事がものすごく多い。
それだけ治安が悪いという事は明らかでしょう。
道を尋ねてもちゃんと教えてくれるから、近くで観察したかったら、話かけてみれば。
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by patronistaT | 2013-07-12 22:22 | バルセロナ/スペイン事情 | Trackback | Comments(1)

ある日の散歩 旧市街

写真を撮ったのに、ほったらかし。今日は昔の散歩をアップ。
実は3月半ばの。。。

市役所の裏へ回る。
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2、3年前にできたモニュメント。
ここにあってもねぇ、、、今だったら経済危機で建設中止するはず。
この形、カタルーニャの連帯を表しているようだ。
(バルセロナにはわけ判らんモニュメントが多いと思う、
スケート・ボーダー避けかなぁ)

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C/FERRAN(フェラン)の1本裏手。
パリでよく見る「パッサージュ」 バルセロナにもある。
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その路地の左手前にはシックなカフェがあり、右には郷愁をそそるガラスブロック。
ガラスブロックって昭和を思い出す。欧米にすごく憧れた時代。。。

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細くしょんべん臭い路地からPLAZA REIAL(レアル広場)へ。
この路地のど真ん中で下半身丸出しで車いすの酔っぱらいにとおせんぼされた事がある。
この広場でうろうろしていた初老の男性で、車いすで爆睡中。
来た道を戻ろうとしたら、道巾一杯の清掃車が来て通り抜け不能。
酔っぱらいを起こさないように、そおっと建物スレスレに通り過ぎた。
通り過ぎる時に頭をよぎったのは、急に目覚めて私のスカートを握りしめる奴。。。
ここ数年はホテルもできて多少は浮浪者が減ったようだ。

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PLAZA REIAL(レアル広場)
新しくできた小洒落たレストラン。
ここはしばらく改装中で、だいぶ前は角から2番目にユースホステルがあった。
人生2度目のバルセロナ、長期滞在を目的にした一人旅で来た時に
ここに泊まろうとしてやめたことがある。
節約の為にドミトリーにしたんだけど、ピッピー度が高くていられなかった。
今でもバルセロナはヒッピー文化の名残を感じる。

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ここも変わんないな。この看板、そのうち無くなる日も近そう。。。

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ランブラスから海に向かう。
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by patronistaT | 2013-07-10 01:34 | 散歩 | Trackback | Comments(0)

毎日ラジオを聞いているといよいよだなという気になる。
RTVE(スペイン国営放送ラジオ)
何がいよいよかと言うと、これです。
スペイン北部のナバーラ州パンプローナで行われる祭り「サン・フェルミン 牛追い祭」
セビリアの春祭り、バレンシアの火祭りと並び、スペイン三大祭りの1つだそうだ。
ちなみにどれも行った事がない。
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7月6日から14日まで毎日市内の決められた道を走る。
国営放送では毎朝、今日は何分かかったとか、負傷者がでたとか中継する。
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日本の旅バラエティ番組でも見た事あるし、ここ数年はスペイン人気が高まっているから
今回も日本から取材が行ってるんだろうか。
そう言えば、サン・フェルミンの牛追い祭もバレンシアの火祭りも日本のテレビ番組でしか見た事無い。
いつだったか、観光で訪れた欧米の若者が一緒に走って
牛の角に刺されて亡くなったことがあった。
こういう事はおもしろ半分に参加するもんじゃないな。
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しかし、開始前の市庁舎でのセレモニーは圧巻なのだ。
どこからああいう力が出るんだろうか。
引っ越しばかりしていて、地元意識がない私にはびっくりするばかりだ。
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by patronistaT | 2013-07-06 19:33 | バルセロナ/スペイン事情 | Trackback | Comments(0)

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好きな俳優のひとり
新聞で梱包していたら、こんな記事を見つけた。
シェークスピアのケビン・スペイシー演じる「リチャード三世」
遺骨が発見されたというニュースもあった。
読んだ事はないが、せむしで足が悪く、醜男、残忍だったと言われ
これまた好きだったリチャード・ドレイファスが演じて悪評だったことで良く覚えている。
このケビン・スペイシーの顔もかなり芝居がかった表情で
(もちろん芝居なんだけど)
物まねがうまい事なんか思い出したりする。


映画好きなら英語がわからなくても結構笑える。
ジャック・レモン、アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン
器用なんですね、この人は。
この物まねの動画見てから、どの映画みても思いだしちゃって・・・。


『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば 』2004年 監督・脚本・主演
そして歌もうたえば、踊ったりもする。
知らなかったんだけど、比較的前から監督もやっていたんだね。

1995年の「ユージュアル・サスペクツ」から覚えている。
同年の「セブン」
「L.A.コンフィデンシャル」はなぜか「ユージュアル・サスペクツ」と記憶がごちゃ混ぜ。
「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」は最後のシーンにバルセロナのプラサ・レアルが出てくる。

こっちの新聞にはまず日本では知られていない映画や舞台、
音楽情報を知ることができて楽しい。
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by patronistaT | 2013-07-03 02:51 | 映画 CINE | Trackback | Comments(0)