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Lucrecia/ルクレシア ギャザーの斜めがけ&クラッチ

おかげさまでもう、普通の生活に戻りました。
まだ、おもいっきりクシャミをするのがちょっと怖いです。
仕事はぼちぼちと。。。
シアンバッグの冬物、やっと更新しました。
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by patronistaT | 2012-11-30 21:15 | CYAN BAG | Trackback | Comments(0)


MOCEDADES / ERES TU

Juan Carlos Calderón
スペインの作曲家11月25日 マドリッドで74歳死去
バート・バカラックやミシェル・ルグランよりも少し若い。
アメリカでも活躍していたそうです。



Joan Manuel Serrat / La La La


Sergio y Estibaliz / Tu volverás
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by patronistaT | 2012-11-26 22:21 | バルセロナ/スペイン事情 | Trackback | Comments(0)

手術後10日で傷口を留めていたホッチキスを取ってもらった。
これで普通の生活ができるが、
1ヶ月は腹筋を使うような事は避ける様にとの事。
ヒールのある靴で元気に歩く、階段の上り下り、
高い所に手を伸ばす、堅いカボチャを包丁で切る動作までお腹に響く。
咳もクシャミもできない。

退院したその晩に見てしまった映画がこれ
「アウェイク/AWAKE」

心臓移植と虫垂炎とはレベルが違いすぎるにしても、
いまさら、あの日の様子を思い出してビビる。
(実際、そのときはそれほど怖がってはいなかった)
麻酔がしっかり効いていて、良かった。。。。
日本は部分麻酔らしい。部分麻酔はanestesia localと言う。

退院後、すぐに友人から電話があり
「Parte de bajaをもらわないとね」
医療費が無料というだけでもありがたいのに、
申請すれば休職した給料の80%がもらえるそうだ。
2週間程度の休職だろうと思っていたけど、1ヶ月ももらえた。
若くはないので回復までに時間がかかると判断されたのかな。
まあ、しばらくはゆっくりします。
秋に買ったヒールの靴がまだ履けないのが残念だけど。
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by patronistaT | 2012-11-21 22:35 | 日記 | Trackback | Comments(4)

麻酔で目が覚めて気がついたのが夜中、日曜の午前0時20分。
目の前には緑の上っ張りと不織布のキャップをかぶった相方と友人。
麻酔が切れたばかりで少しぼーっとしていたが、
挨拶をしようにも声が出ない。
その後友人が言うには、手術中に口に管を入れられてた為だそうだ。
私のベッドは集中管理室とでも呼べばよいだろうか、
術後の患者のベッドが何台もならび、それぞれにパソコンと看護士数名が待機した部屋。
うとうとしながらいろんな機器の音や点滴の交換に目が覚める。

気がつくと日曜朝9時ぐらい。
病室の開きがないので、しばらくここで待機。
金曜の夜にバナナを1本食べたきりなので、空腹で気持ちが悪い。
でも当然、朝食はない。
昼過ぎにやっと病室に入る。
病室は2人部屋で窓からはバルセロネッタのホテルWが見える。
トイレ、シャワー室、テレビ、ロッカー、引き出しなどの設備。
友人いわく、今まで4軒の病院をみたけど、
どこも部屋にトイレ、シャワー付だったそうだ。
この日、入院を知ったスペイン人友人2名が見舞いにくる。
夜中過ぎにやっとヨーグルトをもらえる。

月曜の朝、初めての朝食。
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チキンのスープ(具、塩味無し)、オレンジジュース
こんなに液体ばっかり飲めないよ。

朝の検診。
まるで「アナトミア・グレイ」
(日本では『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』と言うそうで)
若い男女5人の医者に囲まれる。
ここで、自分の傷口を初めて見る。
なんと、ホッチキッスで5カ所留めてあった。信じられない。
傷口は良好な状態なので午後にも退院できるとか。
お腹切って2泊3日か。知らなければそんなものです。

午後退院と知らせを受けて相方が迎えにくる。
これも後で友人が教えてくれたのだけど、
このオスピタル・デル・マルはペドロ・アルモドバルの
「オール・アバウト・マイ・マザー」の撮影に使われたそうだ。
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やっと起き上がって歩く練習をするようにとの事で、
セシリア・ロスとペネロペ・クルスのシーンが撮影された休憩室まで
相方に付き添われて晴れた海をしみじみ眺める。
「虫垂炎程度でよかった・・・」

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昼食も出た。 
これはジャガイモのプレ(小さな肉入り)、
デザートにナティジャ(カスタードのようなもの)

昼食後、事務担当らしき女性が
書類を数枚持ってくる。全部カタラン語(公共の病院なので普通)
あ、でもカタラン語で話しかけられる事はなかった。
書類の2枚は今回の出来事の「起承転結」、入院から退院まで。
1枚は次回通院の予約の紙、薬の処方箋3枚。
昼食後、お腹が落着いた頃に出る様にとの事。
さて、上っ張りから着替えよう。
でも、お腹が膨張しているので履いていたジーンズのジッパーが全く上がらない。
しかたないので、洋服で隠す。
すぐそばのナースセンターで皆に挨拶してやっと帰宅。

早速、ネットで虫垂炎に付いて調べると、
若年層に多く発症しやすいそうだ。私がなんでいまさら。
そして、「海外 虫垂炎 手術」で検索すると、
高額の治療費に付いてのサイトが山ほど出てくる。
毎月、結構高い社会保険料を払っているのだが、スペインは歯医者以外は無料。
スペインで良かったとホッとする。
今まで払ったのは処方箋で買った薬やガーゼ、絆創膏で約1200円也。

翌日、早速友人から電話があり、
診断書をもらって休職届を出すと税金が還付されると説明があった。
こんなこと考えても見なかったので、ホントにありがたい!

それから、今はスペイン、旅行者や学生の医療費に付いて無料ではなくなったけど、
救急に関しては例外なはずだから、ちょっとおかしいな、と思ったら病院に行く様に。
虫垂炎(盲腸)だってあなどれないよ。

たぶんスペイン虫垂炎手術その3もあると思う。
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by patronistaT | 2012-11-10 01:43 | 日記 | Trackback | Comments(8)

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先週の金曜、午前中からかなり久しぶりの胃痛に襲われる。
午後になると痛みが増して、夜には食欲なし。夕食はバナナ1本のみ。
夜中痛みが続き、右左へと寝返りをして耐え忍ぶ、そして時々うつらうつら。
このあたりから、いつもとは何かが違うと思い始め、
翌朝、近くの診療所に行く事を決意。
・・・救急車呼ぼうか、とも思ったりする。けど、やめる。

翌朝10時半、徒歩2分の診療所まで歩くのが精一杯。
二人の女医の触診を受け、紹介状とともにタクシーで病院の救急に直行。
やはり何かがおかしい。。。

バルセロネッタの海に面したHospital del Marの救急受付。
受付には患者よりも付き添いの家族の方が多い。
1時間ぐらい待ったかなぁ、まず二人の医者の触診。
その後、血圧測定、採血に尿検査。
外科医の意見が必要という事で、また待合室で待たされる。
すなわち、私の状態はすぐに決められないと言う事ね。
そうこうしているうちに相方がお腹空いたというので、
なにか食べる物を買いに一人で外へ。
ほどなく呼ばれて外科医の触診。ここから私たちは離ればなれ。
やっと外科医に見てもらった時間はたぶん4時ぐらい。
なんだか話の様子から「急性虫垂炎」な気がしてくる。
そういえば、痛みが胃から右下に移動しているし、
中を指で押してから離す瞬間がものすごく痛む。

看護婦に連れられて診察室から別室へ、やっと痛み止めの点滴をして、
今度はエコーとレントゲン撮影の順番待ち。
痛みを抑えながらも面白かったのは、働いている医者、看護婦たち。
最初の触診をした救急医は南米系の女性と長髪を後に束ねたヘビーメタル風若者のコンビ。
次の触診の外科医は40代ぐらい若いとスキンヘッドの男性の医者のコンビ。
看護婦はちょっとゴシック風メイクに鼻ピアスの若い女性。
ストレッチャーをエコー室に運んだのはモヒカン男性研修医。

エコーを撮ったのは南米系の男性。
ちょっと質問してみる。
「あの、この病名は人間が誰でも持っている内蔵の一部で、
全く役に立たない部分が炎症を起こしているんですよね?」
「そう、炎症を起こす為だけにある部分」
やっぱりそう、虫垂炎。

再び、救急患者がたくさん寝かされている部屋に通される。
ここでやっと相方が慌てた顔をして中に通される。
彼は全くなにが起こっているかも知らずに途方に暮れていた。
その後、結果を伝えに2名の医者が来る。
聞きたかったのは「切るのか、どうするのか」
もうほぼ腹はくくっていたけど、恐怖なのは部分麻酔。
スペインでは全身麻酔が普通のようで、ちょっと安心。
そういえば、携帯電話が鳴ってたなと思ったら、スペイン人の友人。
偶然に近くに来ているらしい。びっくりするとは思ったが、事情を説明すると、
手術がいつ始まるか判らないというのに、来てくれる事になった。
相方一人で待つのは心細いので、すごく助かる。
手術の時間は不明、執刀医が見つかり次第。
しばらくして、警備員の交代なので、付き添いは一旦外に出る様にと、
再び相方と離ればなれ。
でも、思ったより早くお呼びがかかり、執刀医にストレチャーで連れてゆかれる。
その途中で名前を呼ばれ、相方と急遽来てくれた友人2名が登場。
執刀医は一緒に手術室までのエレベーターにのせてくれ、状況を説明。

その後、麻酔で目が覚めて気がついたのが夜中0時20分。

その2につづく・・・・・
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by patronistaT | 2012-11-09 00:23 | 日記 | Trackback | Comments(3)

スペイン語に「mania」という単語がある。
日本語の「マニア」の意味に加えて、拒絶反応、嫌悪感も含まれる。
実は我が家には絵皿が1枚も無かった。
きれいなのはわかるが、実際の食事に使うのは「Tengo mania.」なのだ。
皿は無地に限る。
でも、やっぱり置いておくにはいいな。
特にこれなんか。
えんどう豆の柄、少々季節外れではあるけれど。
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by patronistaT | 2012-11-02 22:29 | アンティーク古道具 | Trackback | Comments(0)