先日の続きを・・・
初の欧州ドライブの緊張をほぐす為に一息入れた後、村の中を散策。
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古いパン屋だか肉屋の展示。

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古い松明の跡。
屋根の上の黒ずみは煤のあとだろうか。火事が心配。
電気や電話の配線がなければ昔のまま。

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この街灯は家の近所と同じ。

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岩に顔があったっていいじゃないか。

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ギターを弾く若者。
小銭稼ぎにここに来ているとは思えないので、地元の子か、
おばあちゃんの家に夏休みで来ているけど、暇なのでやってみたか。
テラスを飾る花はほとんどが、赤いゼラニウム。
(スペイン語ではPelargonium)
自治体で苗を配布してるのかな。

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大きな放牧用の鈴が見える。

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普通に住んでいるんです。
ガレージの扉はどこの家も木製で同じような鉄の金具がついていた。
トタンなんてありえない。
テレビのパラボラアンテナもまったく視界から消されている。
白川郷もこんな感じなのかな。

この村はレストランやバルが10軒ほどほどあるそうだが、
営業していたのは3軒だけ。
途中ですれ違ったドイツとロシアの団体観光客はその中の1軒で昼食をとっていた。
ある、パン屋の営業時間を見たら、普通とは真逆。
と、言う事は営業しているのは週末だけか。
私たちは平日に行ったので、店の閉まった静かな町を見たわけ。
どうりで展示されているのか、放置されているのか判らないところがあった。
こんな中世の村に観光客がごっちゃりなのもムードが壊れるけど、
商店の営業しているにぎやかな村も見てみたい。

次回に続く
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by patronistaT | 2012-07-24 21:18 | 郊外へ | Trackback | Comments(0)

RUPIT/レンタカーで小旅行

レンタカーでちょっと遠くまで行って来た。
小旅行が目的ではなく、「左ハンドルの車を海外で運転する」のが目的。
場所は近からず遠からず、かと言って知った場所では面白くない。
Rupit ルピット  「ルピッ」と発音
バルセロナから98 km、フランス国境に近い標高822 mの村。
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車はSIXTEで、ネットで車を借りるのも初めて。
私は運転免許を持ってい無いので、今年やっとスペインの免許と交換した相方が運転。
彼は20代の時に北米で運転して以来の海外ドライブ。
そして実はかなりの方向音痴。
私はミシュランの紙の地図とグーグルマップで検索したのをプリントアウト。
もちろん、カーナビもオプションで付けた。
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だが、久しぶりの左ハンドル、初めての新しい車、初めてのカーナビ、
なにもかもが初めてばかりで、最初の慣れる為に30分は町中をグルグル運転。
途中で、ドアがロックされていないと他のドライバーに指摘されたり、
エンジンが止まったり、かなりのドキドキ。
車窓からの写真がこれ1枚しかないことで
どれだけ緊張感があったか想像できるだろう。
若いときはいかに無鉄砲だったかと、今さら思い知る。

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公共のプール5ユーロ
プールの向こうは谷があり川が流れている。
水着もってくれば良かった、絶景だしまるで貸し切り。
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吊り橋を揺らして相方に怒られる。
相方は雲南省のリフトでずっと目をつぶり、サグラダファミリアで腰を抜かした。
この橋の向こう(撮影はこっち側)がルピッ村の中心。
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Rupit城は968年の記録ではもう現存したらしい、
その後、12世紀には城の廻りに村ができたそうだ。
古いふるい中世の村、まるでドラクエの世界。
   (私の知ってるのは最初のだけど)
周辺は岩に囲まれており、家の壁はその岩出作られただろう事が想像できる。
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窓辺がいちいちかわいい。住民の協力が欠かせないだろう。
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この広場に面したカフェでちょっと一息いれた。

後半へつづく・・・・
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by patronistaT | 2012-07-19 02:00 | 郊外へ | Trackback | Comments(2)

みんなは夏休み

急に依頼された仕事も終わり少し気が楽になったが、
約1ヶ月前にできた1ユーロハゲは以前、居座り続けている。
気がついてから、「あ、疲れている」と自覚して、
毎週土曜日の午前中は浜辺に行く事にした。
近所でバスに乗ってすぐ。
水には入らずただ寝そべって潮風に吹かれる。

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おじさん4人組はどうやら毎週土曜日集まってるようだ。
テニスボールを素手で打ち合う。
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そんな様子をぼーっと眺めて笑ったり、

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どうやら最近流行しているらしいスポーツをみつけたり。
私にはどうも船頭さんにしか見えないんだけど。

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2009年にできたホテルW
横に2、3カ所突き出た部分はカフェラウンジなのか。
海側は地中海の長め、陸側はバルセロナ市内の絶景(たぶん)
あそこまでは結構な距離がある。
なんとなく行ってみたい気がするけど、そうでもないような。
今、私たちがいるところからもっとあっち側はゲイ・ビーチらしい。
この写真は1ヶ月ちょっと前に撮影。
普通に夏だ。もちろん梅雨はない。


風に吹かれたあとは、元漁民の村に立ち寄る。
もちろんバルに。
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かなり調子のいい感じのオヤジ。
ベルルスコーニ風?
ロバート・デ・ニーロの腹違いの弟はここで働いている(嘘です ちょっと似てるだけ)

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こういうオヤジバルはどんどん減っていく。

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小魚の唐揚げは外で食べるに限る。
それにビールのキント。
キントとはQUINTO 1/5 五分の一の事。
1リットルの1/5だから200ml入り小瓶。
午前中はこのぐらいがちょうどいい。
そして、家に帰って昼食の支度。
午後はぶらぶら何となくやり残した仕事をかたづける。
こっちにいると夏はやる気失う。夏ってそう言うムード。
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by patronistaT | 2012-07-15 01:46 | 日記 | Trackback | Comments(6)

080 BARCELONA FASHION / SUR

7月10日から13日まで「080バルセロナファッション」を開催。
会場はバルセロナのPalacio Real de Pedralbesという城。
日本語では邸宅と言った方がイメージしやすいかな。
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こんな広間のなかをモデルが歩き回る。
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招待状を頂いていたので、行く予定だったが、急な用事で行けずじまい。
しかたないのでネットでみる。
やっぱり無理してでも行けばよかったかな。。。

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デザイン画
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出来上がり後、写真でデザイナーに送って確認。
もちろん少し手直ししてから納品。
上半身が二重になっており、裏が少しはみ出しているのを修正。
なぜか、バルセロナに来てからショーサンプルの縫製までやるようになってしまった。
もともとはメンズのパタンナーなので、こういうヒラヒラ生地は苦手。
経験は大事だからと、一度引き受けたら、どんどん来る。
毎回、こういう素材は寿命が縮まる。しかも依頼を受けたのは2週間前。
まだ他にも仕事があったのだが、夢に出て来そうになったので、泣く泣く断る。
失敗、納期遅れは絶対に許されない。
縫製はプロではないので、パターンの仕事よりも重圧が大きい。
よって、今回は2点のみの制作。

デザイナーのラウラは地元カタルーニャ出身のスペイン人、2児の母。
現在ロンドン在住で他のブランドのデザイナーとして活躍中。
じゃ、ロンドンで作れば良いじゃないと言うと、
まだあちらではそういう仕事仲間がいないのだとか。
それに、仕事があればバルセロナに戻る口実にもなるでしょ、って。
今回のコレクションは「SUR」では初参加。
以前は別の彼女自身のブランドで日本と取引もあったそう。
そしてこの「SUR」で改めて日本への展開も考えているそうです。
SUR=南の意味


ーーーその他の感想ーーー
この「080バルセロナファッション」はカタルーニャ州がやっているんだけど、
運営が少しまずくないか?
観光以外にかつての産業(繊維)でがんばろうというのはわかるけど。
コレクション開催時期はほかでもすこしずつ時期をずらして、
世界各地からのバイヤーが来やすくするものだと思うのだけど。
(同時期に音楽、デザインなどのイベントはある)
6月末の次点でサイトでプログラムを確認したら、まだ工事中。なぜか。
緊縮財政だから。
こういう事は実際に関わっている者しか判らないことだけど、
サイトにアップされているモデルの写真がひどい。
これは、だれが見ても判ると思う。
歩いている足が開いた瞬間のしかないの?
これでは、デザイナーはがっくりでしょう。
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by patronistaT | 2012-07-13 03:45 | 仕事 | Trackback | Comments(2)

いろいろやってます

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6月からなんだかんだといろいろやらなければならない事が多々あり、
そこへまた仕事。
貧乏暇無しなのである。
写真は今週に世間に披露される仕事のひとつ。
慣れない仕事は経験にもなるが、身も削られる・・・。
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by patronistaT | 2012-07-08 19:37 | 仕事 | Trackback | Comments(0)