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写真は制作過程
出来上がりが見たい方は下のリンクでどうぞ

Spain Style/スペイン・ファッション Sobre/封筒型バッグ
シアン・バッグのフェイスブック
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by patronistaT | 2012-05-30 22:58 | ファッション | Trackback | Comments(0)

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私の仕事の基礎を作った祖母がいつも言っていた、
「偽物でも付ける人によっては本物以上に素敵になるんだから」
90歳をとうに超えた祖母が、誰に憧れて東京の服飾学校に行ったのか話をした事が無い。
たぶん、シャネルだったのかもしれない。
80年代に海外高級ブランドが流行ったおかげで、
こういう老舗のブランドに興味が失せてしまったが、
今、改めてシャネルの写真など見ていると
あの昔にこのセンスってすごいなと思う、かっこいい。
太いバングルはベークライトだろうか。
胸元を飾られたネックレスはほとんどが偽物のパール。
偽物というか「コスチューム・ジュエリー」
スペインは上質の模造パール「マヨルカ・パール」が有名。
レースもパールをつなぐ技術も網の修理で手先の器用な漁師の妻達が活躍した。
マヨルカ・パールはミルクガラスのパーツに魚の鱗を原料とした塗料で包まれる。
ガラスだからある程度の重さがある。
そして珠の一つ一つの間隔に結び目の有る物が良い。
大きさに変化もつけられ、着色できるので、本物の真珠にない華やかなアクセサリーを作る事ができる。
昔、真珠のピアスを買った。
しばらく付けないでしまって置いたんだけど、保証書にある社名が、
詐欺まがいの商法で話題になった有名ブランドだった。
売る為にそういうことしちゃいけないね。私のは本物だったけど。
マヨルカ・パールを見るたびに祖母の「本物より素敵な偽物」の言葉を思い出す。
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by patronistaT | 2012-05-27 00:16 | アンティーク古道具 | Comments(0)

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以前、フレデリック・マレ美術館で見つけた古い物についての記事を書いた。
<女の命で刺繍する/フレデリック・マレ美術館>
そのヘア・ワークがついに私の手元にやって来た。
1800年代後半から1900年初頭のものでしょう。
さすがに博物館に保管されるほどの腕前ではないが、
作った人の手の動きが想像できるような気がする。
手元に来てしまうと以外と不気味ではないものです。
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by patronistaT | 2012-05-24 00:53 | アンティーク古道具 | Trackback | Comments(4)

先日、古いガラスネガの記事を書いたばかりだが、
また別のネガを覗いてみた。

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この木、なんか見覚えがある。
松の木だったはず。
奥にはmasia、山荘、山小屋のようなもの。


これだ!
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数年前に、カルソッツを食べに行った時に見つけた松の木。
有名らしい。
この〜木なんの木 2009年3月31日の記事

角度は違うが、この松の木のそばには道は1本しかかなったので、
この写真もすごく昔に同じ道で撮影されたもの。
なんだかちょっと感動。
古い物探しはこういう事があるから楽しい。
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by patronistaT | 2012-05-23 19:15 | アンティーク古道具 | Trackback | Comments(4)

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は〜い、乗ってくかい?

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by patronistaT | 2012-05-21 23:45 | アンティーク古道具 | Trackback | Comments(2)

古いガラスネガを見つけた。
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他にも数枚この男性のネガがあった。同じ書斎で撮影されており、
執筆業だったのかもしれない。


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ガラスネガでこの時代をドレスを見つけたのは初めて。
1800年代後半ぐらいだろうか。


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スペインとフランスのピレネー山脈にあるカトリックの聖地「ルルド」
人口15000人ほどの小さな町にも関わらず、奇跡の起こった地という事で
年間600万人以上の巡礼観光客が世界中から訪れるそうだ。
病人はストレチャーに寝たまま、車いすに乗った人たちが付添人と一緒に参る場所。

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ドキュメンタリーで見た限りでは、メインストリートは浅草さながら
お土産店が立ち並び、聖母の形をした泉の水を入れるボトルや、
電飾のつく聖母マリア像など様々なスーベニールが売られている。
(中国製ではご利益がなさそうだ)
ルルド・クッキー、ルルド・チョコレートなんかもあるに違いない。

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バルセロナからはそんなに遠くないので、ルルドのスーベニールは頻繁に見つけられる。
いつか、ちらっと行ってみたいが、まったくの野次馬観光なので、
ホントに奇跡を願ってゆく人たちには申し訳ない気もする。

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よくみるとボーラー・ハットをかぶった男性や、
1900年初頭のスタイルのドレスの女性が見える。
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by patronistaT | 2012-05-19 18:33 | アンティーク古道具 | Trackback | Comments(0)

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静物画風に撮影した物は、
先日バルセロナを訪れた友人からのお土産。
前回同様、私からのお願いは
      「ごぼう持って来て」
パリではごぼうが簡単に手に入るそうだ。
バルセロナでは見た事がない。
最近は生のレンコンや山芋もたまに売っている時があるので、
それだけでもかなりうれしいけど、
鳥ご飯にはやはりごぼうは欠かせない。
相方がインプラントを入れる手術をしたばかりで
堅い物を食べる事ができないので、
ごぼうはささがきにして人参などの材料と一緒に煮付け、小分けにして冷凍保存。
これでばら寿司、炊き込みご飯、ひじきの煮付けなどなどに使い回しする。
ごぼうを切ったときの独特の香りが懐かしい。
皮が白くなるまでこすり落としてはいけない。
ごぼうの香りがなくなってしまうから。
そう、先日中国スーパーで切り干し大根発見。
今は切り干し大根すら噛む事ができないので、半分は友人にお裾分け。

それから缶詰は友人の彼からのお土産。
「鴨のカスレ」白インゲンの煮込み料理。
日本にいるときは豆料理なんて、納豆、あんこぐらいでほとんど食べる事がなかったが、
こっちに来てからはかなり摂取量が増えた。
ひよこ豆、エンドウ豆、空豆、レンズ豆豆豆・・・・・。

頂いたお土産を大事に抱えてバルを出ようとすると、
「英語話せるか?」と訛のある英語で尋ねられた。
あまりのスペイン語なまりだったので、かなり調子が狂い、
「スペイン語はなすけど、何ですか?」
「その缶詰はどこで買ったんだ?」
「あ、これ。フランスから来た彼女達にお土産でもらったんんですが。
           あなたはフランス人ですか?」
「おれはスペイン人だけど、それが大好物なんだよ。
 こっちにも同じような物があるけど、フランスのが最高だ!旨いよな〜。」

突然知らない人に缶詰の事で質問されたりするのが、こっちならでは。
この前、私も近くにいた女性のかけていたメガネが素敵だったので、
どこで買ったか話しかけた。だいぶラテン化してきたか。
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by patronistaT | 2012-05-12 02:26 | 食べる | Trackback | Comments(4)

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ディスプレイじゃないけど。
からすの大群に運んでもらうゲゲゲの鬼太郎に憧れたなぁ



以下、引用元サイト
menosdecien
caminandoportierralamohino
decocasa
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by patronistaT | 2012-05-09 21:36 | アンティーク古道具 | Trackback | Comments(6)

友達の家 その2

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友達の家
再び友達の家へ招待された。
出会った頃は旧市街に小さな店を構えていて、
バルセロナに来るたびに店でおしゃべりばかりしていたっけ。
ここに来る大きな後押しになったのが彼との出会い。
その昔、私がバルセロナにいた頃、彼はロンドンにいたそうだ。
私たちがスペイン語を話せるようになった今でも彼は私たちに英語で話す。
でも、私は返事はスペイン語。
今でもロンドンの生活を想いイングリッシュ・ティーを入れる彼。


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この変な顔のミッキー、この前来た時にはなかった。
どこで拾って来たのか。(買った、交換したかも)
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右のは私も持ってた。
地球儀とか地図っていいよね。

彼はなにか欲しい物が見つかった時には、
相方に交渉を頼む。蚤の市では語学力ではないんだな。
移民同士の共通点というか、そういうので売り手と仲良くなったりするのだ。
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by patronistaT | 2012-05-06 01:13 | アンティーク古道具 | Trackback | Comments(2)

2011年4月19日:Mirlo/Blackbird/クロウタドリ
ビートルズの曲で鳴き声を聞く事ができます。

2011年5月17日:初夏のお客人
2012年4月1日:春の小さな隣人/Mirlo
2012年4月22日:春の小さな隣人/Mirlo その後



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そろそろ大切な日が近づいている事を感じて、毎日毎日巣の様子を観察。
雨の夜もじっと卵を守るメス。


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ヒナにえさをやるオス。

先日、もうすぐ飛び立ちそうなヒナの記事を書いた翌日のことだった。
日曜は仕事や学校へ向かう人もなく、
商店に納品のトラックもなくいつもよりもとても静かな朝だ。
ついに1羽が飛び立ったと、言うよりは落下。
まるでその日が日曜で人たちの動きを判ったいたかの様な飛行訓練決行。
心配になって落ちた場所へ見に行く。
角に行くばかりで、その場から動けない。落下1番手のヒナNO.1
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ヒナNO.2も親に催促されて落下後、
1羽残されたヒナNO.3。
やはり個体差というのか、こいつが一番勇気がないようで、
落ちるまでにしばらく時間がかかる。
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ブルブル震えているように見える。
親はそばの街路樹の枝からいつもとは違う声で鳴いている。
やっとヒナNO.3も落下。

いったい鳥がどうやって飛ぶ事を教えるのかとても不思議だったが、
見ているとだんだん何をしようとしているのか判る。
鳥って思っていた以上に賢い。

角にハマってしまったヒナを外におびき出そうとするメス。
天井に留まっている。
ここまでメスが来るのにもだいぶ時間がかかった。
最初は木の枝から、明らかに自分の姿が見えないところから
声だけで呼ぶ。
それでもヒナ達がどうにもできないと判ってから、
もっと下に降りて来た。
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メスは鳴きながら上の枝と下を行ったり来ししてヒナを誘導する。

昼になってカフェの従業員やお客もヒナがいる事に気がつく。
たむろしているアラブ人が犬に見つかったヒナを捕まえて
そばのアパートのベランダに投げ込む。
自力では高く飛ぶ事はできなくても、ふわっと投げられればなんとか飛べる。

他のヒナが犬に見つかってしまった時、
メスが大きな犬を威嚇したのには驚いた。
オスもそばにいたが、メスの方が度胸がいい。

3羽いたヒナはその夜のうちに1羽行方不明。
かなしいけど、その為に3つ卵生んだのだから。

翌日の朝、起きてすぐにヒナを探す。
2羽は地面をぴょんぴょん歩いている。
1羽は依然として不明。
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3羽ともそばのベランダの手摺に留まったまま動けない。
親が餌を加えて木の枝とベランダを往復。
どうやら餌はおびき寄せるためだけで、食べさせてはいないようだ。
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左にも1羽かたまっているのが見える。

人間も子供に話しかけたり、おもちゃやお菓子でおびき寄せる。
まったく同じ方法でやっているを間近で見る事ができて驚き。
そして、近所の人たちがみんなヒナの事を気にして、守っている事が面白い。
特にその辺でおしゃべりしている強面のアラブ人が以外にやさしい。
そういえば、奴らは子煩悩みたいだし。
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by patronistaT | 2012-05-01 23:08 | 日記 | Trackback | Comments(2)