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いよいよ今年最後の日も日本で24時間を切ったばかり。
こちらはもう少し多く残っています。
2011年は世界的にも個人的にもいろんな事が起こりすぎて
あわただしく、年末だ、という気もおこらずだた日々が過ぎていった気がする。
もともとクリスマスだのお正月だのあまりなにもせずに普通に過ごすのが好きなので、
ほぼ、いつもどおりではある。
元日から掃除しちゃったりするし。
土壇場になって風邪を引いたため、冷蔵庫にはなにもないし、
あ、でもエビとそばがが残っているから、明日は年越しそばでも作ってみるか。

こちらでは2日から町は通常業務。
12月末日で決算もしないといけないので、なんだか気が急ぐのだ。
ごく普通の正月ののんびり気分が好きになれなくても、
かなりの長い年月を日本で過ごしている為に、
頭のなかでは「春の海」の琴の音色が遠くから近づいてくる。
そして、やっぱり3日ぐらいはなにもやる気がしなかったりする。

さて、2011年にお世話になった方々、ブログを見てくださった方々、
ありがとうございました。
2012年は世界の隅から隅まで明るく、楽しく、暖かく、軽やかな年にしたいです。

小渕さんが「平成」の文字を掲げてからもう23年も経つというなんて、
早いな〜、もう!
  (写真の天ぷら蕎麦は、こんなのが食べたい!というイメージです)
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by patronistaT | 2011-12-31 00:25 | 日記 | Trackback | Comments(2)

洒落たパスタ/SANDRO DESII


毎年年末には日本に住む友人へちょっとした贈り物をする。
めったに行かないこちらの唯一!の百貨店EL CORTE INGLESの地下食料品売り場へ行った。
さすが近所のスーパーマーケットとは違い品揃えが豊富。
久しぶりの興奮! 以前に比べて種類も増えた気がする。
ワインはもう送ったから、なにか珍しい物は・・・。
クリスマスを前にしてメモを片手にした奥様方が多い。

目にとまったのがこちらのマカロニ。
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スペイン産、バルセロナの会社、これはプレゼントに理想的。
(なるべくバルセロナ産と言う事にこだわっているので)
パッケージのデザインがいい。
フランスだとラブリーなデザインが多い印象だけど、
スペインの今のデザインはもっとシャープ。
数々の斬新な文化を生み出してきただけの事はある。
友達に買ったのはオレンジと黒のサーモンとイカスミ。
おしゃれなマカロニの数々
SANDRO DESII
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by patronistaT | 2011-12-14 05:05 | 買い物 | Trackback | Comments(2)

友達のブログで見つけたいい物。
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UNIQLO CALENDER
見ていると飽きないし、なぜか懐かしく思えてくる。
夜、電車に乗っていると、すれ違う他の電車の中の様子や
蛍光灯がこうこうと灯るビルの中で仕事をしている会社員の姿を見るのが好きだった。
そんな気分を思い出させてくれる。
知らない人たちのごく普通の日常。
そんな映像がすごくうれしくて、
たぶんそう思うのは特に今年の出来事の事もあるだろう。
それに訪れたことのない日本の場所も見る事ができるし。
カメラの設置場所も面白くて、音楽もいいし、かなり気に入ってる。
年末はこれで「ゆく年来る年」やろうかな。
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by patronistaT | 2011-12-07 02:46 | 日記 | Trackback | Comments(0)

アンティークな広告

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スペインの1920年代の雑誌に掲載されていた広告。
「ロイヤル」社
薪ストーブ「ミニョン」モデル
ルイ15世スタイル長方形石炭用「ロリヒナーレ」
サラマンドラとはサンショウウオの事。
昔、NHKのみんなの歌で尾藤イサオが
「サラマンドラ、サラマンドラ、火の中の竜」と歌っていた。
なんか関係ありそうだ。
wikipediaによると
ー電気ヒーターによって、グラタンなどの料理に仕上げの焦げ目をつける熱器具。
ー溶鉱炉の底に溜まった、鉄、炭素、硫化物など比重の高い混合物のこと。
と、言う事は社名の「ROYAL」の前の「salamandra」は鋳物などの材料の名前?

「暖房器具店、金物店で是非「ロイヤル」をご指名下さい。」
豪華で経済的なロイヤルのストーブで家族団らん商売繁盛。
   とは書いてないけど。



こちらは1890年頃のフランスの雑誌から。
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「奥様、もっとお腹を引っ込めてくださいませ!」
下着の広告と思いきや、入浴関連。
石けんでもないし、クリームでもない。
女主人とメイドの動きが生き生きしている。
たぶん、このあとコルセットのヒモは切れたと思われる。

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これも同じフランスの雑誌から。
これはビアズリーかな。
繊細で不気味で美しい。
私の空想の邸宅にはウィリアム・モリスの間のほかに
おどろおどろしいビアズリーの間も欲しい。
ドレスの裾部分の表現の仕方がやはり東洋風。
フランス語は判らないけど、いい加減な想像によると、
「グリセリン配合のクリーム」のようだ。
手とか顔とか、朝晩使うとか書いてあるみたい。
色白になりそうななにか秘密の薬が入れてあるようなデザイン。

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奥様が美容にせいを出している間、メイドはお掃除。
120年ほど前にすでにハンディモップがあったとは驚きだ。
でも1890年代はリュミエール兄弟が映画を作った時代だから、
モップ程度はあってもおかしくないか。
メーカー名に「K」が入っていて、
「DUSTER MOP」とあるから外資系企業?
そのころ、日本はまだぞうきんがけしてただろう。
お屋敷の中庭の廊下をモップで拭く姿なんてみたことない。
床の材質が木だから堅くしぼった雑巾でないとだめだとか?
いろいろと昔の様式、習慣からアンティークを見る物も面白い。
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by patronistaT | 2011-12-03 03:34 | アンティーク古道具 | Trackback | Comments(2)