パリでアジアを食べる

花の都パリで私たちが一番期待したもの。
それは   『アジア食』
以前、友人がバルセロナに来たときに頼んだパリ土産はなんと、「ごぼう」
在仏日本人が多いので当然日本の商品もバルセロナに比べて容易に入手できる。
普段、日本食ばかりの生活ではないし、無くてもなんとかなっているが、
あっちにはあるらしい...と聞くと本能が要求する。

友人に連れられて、パリの日本人街へ向かう。
その途中に見つけた有名人。「世界のKITANO」
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正直、この監督の作風は好きになれない。
「世界のKUROSAWA(若い方ね)」は大ファン。

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うどんそばの暖簾が秋のパリの風にはためいている。
この通りは何件も日本食レストランや立ち並び、
地方都市バルセロナから来た私たちは感動したのであった。
でも、日本食レストランってよっぽどじゃないと入る気にはなれない・・・。
そのかわりに、「メロンパン」の看板発見!
残念ながら売り切れだったので、
「あんぱん買えば買えば買えば〜、今買わないと半年は食べられないよ。」
あんぱんごときに興奮する私たちはちょっと変だったかもしれない。

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ソウルの屋台ではない。
ベトナム食堂で食べるパリジャンたち。
ここも数件のベトナム食堂が建ち並ぶ。
2件は行列ができるぐらいの人気。
私たちも当然、並ぶ。ここまで来てあきらめないぞ。
しゃれたベトナム・カフェではなく、がちゃがちゃした食堂。
外の席ではベトナム人らしきグループが会食中。
昔旅したベトナムの味を思い出しそう。
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バルセロナでは外人が箸を使って麺を食べる様子はまだまだ珍しい。
しかも、スペイン人はスープ入り麺、つまりラーメンの苦手な人が多いようだ。
だから、ここパリでみんながラーメンを食べる姿がとても不思議。
本物のベトナムのように生の香りの強い葉っぱが出される。
周りの外人も葉っぱを生で食べる、モヤシも生。
以前、バルセロナのタパス屋でタコを食べる客をものすごく気味悪そうに見ていた
白人観光客女性がいたが、なんだかここの人たちはなんでも食べそうだ。
隣の席ではフランス人の若者がラーメンにチェー(ベトナム風のあんみつ?)を注文。
『へぇ〜、食べるんだ・・・。」
あとから気がつけば、久しぶりのエスニック料理の写真がなかった。
見て楽しみたかったのになぁ。

初日の夜は今回の小旅行の目的の一つを達成して満足な私たちだった。
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by patronistaT | 2010-11-30 03:37 | パリ2010冬 | Trackback | Comments(4)

夜のオペラ座/PARIS

ギャラリー・ラファイエの人ごみを焼き栗なんかかじりながら通り過ぎる。
でもね、この時期にあの歩道で焼き栗は邪魔なんですよ。
     (そういいながらつい買ってしまった)
パリの焼き栗売りはパキスタン、インド系移民。
ドラム缶のフタを切り落として、スーパーマーケットの大きなスチール製カーゴの上に
コンロ(だったかな?)と一緒にのせて焼く。そういう連中が数メートル間隔にいる。
  こういう移民は写真を取られるのを嫌う傾向にあるので、写真はなし。
ちなみにバルセロナではスペイン人が焼き芋と一緒に掘建て小屋のような屋台で販売。


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オペラ座ですよ!
ダリオ・アルジェントの映画に出てきそうな、不気味な彫刻。
派手なライトアップがさらに映画のワンシーンのようだ。
    遠くから誰かの叫び声がこだまして聞こえてきそう・・・・。
                 って言っても、周りは観光客だらけでした。

今まで世界の名だたるオペラ劇場でも、入場して観劇したのは、
バルセロナのリセウ劇場のみ。
ミラノではスカラ座を通り過ぎ・・・、パリのオペラも初めて見る。
この日はなにか催しがあったようで、正面入り口は少々ごたごたしていた。
建物脇のショップからエントランスを覗くと、
   『荘厳、豪華、王道、伝統、威厳・・・。』
そんな言葉がぴったり。もっと中はすごいに違いない。
いつかここで「ラ・ボエーム」なんか観劇してみたいものだ。
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リセウ劇場もきれいなんですよ、でもやはりスケールが違いすぎる。
スペインがお金持ちだった時代はもっとずっと前のことだし。
パリのオペラ座は1875年の建設。
ちなみにバルセロナのリセウ劇場は1847年、最近では1994年に火災に遭った。
      古めかしい天井桟敷が好きだったのに。
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まったくパリはなんでもいちいち華やかで、参った。
ゴシック建築が多く残る古〜い街バルセロナとは
趣が全く違うことを改めて実感したのでありました。
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by patronistaT | 2010-11-26 21:34 | パリ2010冬 | Trackback | Comments(4)

バルセロナから飛行機で1時間ちょっとで
気温はぐっと下がって、町並みも変わる。
昼過ぎにパリ郊外に住む友人宅に荷物を置いて、夜のパリ見物。
たぶん、5回以上は来ているはずなんだけど、
実は、オペラ座もプランタン・デパートも初めて見る。
いったい、今まで何してたんだろうね。
      (さっき、友人から、写真のはギャラリー・ラファイエだと指摘。
             プランタンでもギャラリー・ラファイエでも、どっちでもすてきなんです)
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中央の吹き抜けはクリスマスの飾りがキラキラ。
デコレーションもきれいだけど、内装に圧倒される。
そして、これを見に来た人の数にも。
中も通りも最近味わった事のないぐらいの人ごみ。

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さらに驚いたのは、販売員にアジア系の女性がたくさんいたこと。

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三越本店のエントランスもきれいだけど、スケールが違うな。
外もきれい、華やか、豪華。
バルセロナのel corte inglesがなんてちゃちなのかと思う。
胸が躍るなぁ・・・。
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by patronistaT | 2010-11-25 21:35 | パリ2010冬 | Trackback | Comments(4)

久しぶりのパリでした

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すっごく久しぶりにパリへ行って来た。
冬のパリは初めて。
バルセロナとの気温差は約10度。寒〜い。
こちらでは食べられないもの、見られない物を見て
満足して戻ってきました。
ゆっくりアップします。
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by patronistaT | 2010-11-25 03:54 | パリ2010冬 | Trackback | Comments(0)

<マフラーでジレ>

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マフラーをこんな風にしてみた。
以前、ベストになるマフラーを作ったことがある。
端にいくつも共布のループと小さなボタンを付けて
ジャケットの下に着るとホントのベストみたい。
首にあたる部分は折り返すと衿腰が高めのショールカラーになる。

実際に昔の紳士服で後見頃がベルトだけのベストがあるし、
女性用でも衿から胸にかけてだけのブラウスもある。
スキーウエアでタートルネックだけってのもある。(今もある??)

重ね着で素材や色遊びができて、寒い季節ならではのファッションの楽しみがある。
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by patronistaT | 2010-11-16 00:59 | ファッション | Trackback | Comments(0)

1ヶ月ぐらい前のこと。ちょっと危険な出来事に出くわした。
近所の車の通りの少ない道でのこと。
道のほぼ中程で立ち止まり、立ち寄りたい店のウインドーを遠目に見ていたら、
2mぐらいの間隔に2人連れがいたので、「見えないな」と、
一歩前に進んだら、ものすごい衝撃で倒れそうになった。
2人連れと私の間を自転車が通り抜けて、私にぶつかってきたのだ。
一瞬ほんとに何が起こったのかわからなかった。
乗っていた青年の方が頭を直撃。しかも怒鳴られた。
あとで気がついたら、ペダルが足に当たって少し擦り切ず。
なぜか、こういうときに「キャー!」とか声が出ない。
そのかわりに、なぜかなぜか、謝ってしまった。
近所は一方通行が多いので車のくる方向には気をつけているのに、
その自転車は逆走してきたのだ。
    ぐぐぐぐやじい・・・・。自転車の奴にもそうだが、
                                                謝っってしまった自分にも。

旧市街は道幅が狭いにも関わらず、人も多いし、自転車も多い。
市が運営しているbicingの他に、観光向けの貸し自転車もどんどん増えた。
危ないんだ〜!!!!!!!!!!
日本だと自転車も一方通行に従わないといけない。
たぶんこっちも同じはず。
旧市街をでも運転している連中はその自覚がない者が多いと思う。
幅が3、4mぐらいの道は自転車の通行が禁止だと聞いた事もあるけど。
自転車は人力なのでエコな乗り物ではあるが、
散歩道ではたびたび暴力的な乗り物に変身する。
すり抜けられるからって、歩いている者のすぐ脇を通り抜けないでよ。
危険なんだから。
人の速度より早い乗り物が近づいていることをアピールして欲しいな。

バルセロナもこれ以上、観光向けの貸し自転車業に許可出さないでくで〜。

  
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by patronistaT | 2010-11-12 04:57 | 日記 | Trackback | Comments(2)

寒くなってきた。
日本は台風が近づいたり、急に寒くなったりと
夏に続きおかしな陽気のようですね。
我が家は今日はじめてストーブを点火。
以前、中目黒に住んでいたとき、
「暖房なしでいつまで暮らせるか!」と、
くだらないことに挑戦してみたところ、1月半ばまで耐える事ができた。
バルセロナの冬の方が東京よりも暖かだが、
石造りの家は底冷えがする。足下にカーベット1枚あるかないかの違いが明らか。
「我が家のすてきな木製の窓枠」はすきま風に弱い・・・。
ここでは1月まで耐えるなんてとてもとても。


新しいパソコンを買った。
我が家の5代目マック。
1代目はLCシリーズだったか。なんとそれ以来の新品!
旧パソコンはiBook G4 中古で購入して5年ぐらい使用。
今度のMac Book Proは画面がまぶしくて真夏の太陽のよう。画面がパッキリ!(しすぎ)
もう1ヶ月ぐらい触っているのでだいぶなれていきたが、
最初は叫びながら触っていた。

フランスから友人が来たり、パソコンが来たり
そんなこんなで、ブログをアップする暇もなく、時は過ぎもう冬。
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内容とは関係ないけど、なんとなくあったかい感じの写真でも付けてみた。
カップは3年前にベルギーで、
スプーンは毎度毎度のゴミ市場にて。
ソーサー付きのマグやコップってなんだか好き。
こっちでは、カフェでカフェ・コン・レーチェやコルタードを注文すると
ガラスの素っ気ないコップが、ごく普通の陶器の白いソーサーに乗ってくる。
そのスタイルが大好きなのだが、もう時代遅れなようで、
おしゃれなカフェでは見る事がない。

スペインではフランスで使うようなカフェ・オレ・ボールは滅多に見かけない。
なぜかポルトガルのリスボンではたくさん売っていた。
でもスペインの映画で、山に住む少女が家でカフェオレ・ボールで飲んでいるシーンを見た。
ボールを包み込むように抱えて手を温める。
スペインでも田舎や寒い地方では使うのだろう。
家で使う雑器なので、カフェでは使わない。
スリッパを外履きにするようなものだ。あたらしいスタイルならアリかもね。
古いもの、古い映画を見て、古い音楽を聴きながら
                      そんなこと考えたりするのが面白い。
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by patronistaT | 2010-11-10 03:36 | 日記 | Trackback | Comments(4)