小旅行 MUNIESA/ARAGON その2

週末にかけて友人と小旅行へ。
カタルーニャ州から内陸へお隣のアラゴン州(Aragón)
その中のテルエル県(Teruel)ムニエサ村(Muniesa)
バルセロナ北駅からバスでサラゴサ(Zaragoza)まで3.5時間
乗り換えてMuniesa村まで1.5時間
車だと3時間の道のりがアクセスが悪いためかなりの時間がかかる。
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Zaragozaは昨年、万国博覧会が開催された町。
その町を過ぎると、延々と広がる丘。
石だらけの土、緑、低木。
           広い・・・。

日本だと東京から中央道で関西まで行く間でも
全く家のない風景はあまりない。
こっちはホントに家がない。
ブドウ畑にれんが造りの廃墟になった小屋が点々としている。

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こんな風景を見ていると
つい口ずさんでしまうのは・・・・
  ♪♪♪はるか〜草原をひとつかみの雲が〜
        「母を尋ねて三千里」の主題歌
でも、ここはスペインだけどね。

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ついたのはこんな家。
この村は友達のEvaのお母さんの育った村。
育った家はお姉さんが別荘に使っていて
そのはす向かいにお母さんが家を買ったのだ。
ボロだった内部を改装して、今は素敵に。
Evaも妹のVeronicaも子供の頃からたびたび訪れた田舎の家。

天気はよかったが、石造りの家の中は寒い。
調べてみたら標高なんと872m。寒いはず。
お父さんの作った暖炉で暖まる。

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これからここで4泊する。
さて、どんな村だろう!
初めてのスペインの田舎体験。


Muniesaホームページ
とてもホームページが有るようには思えないぐらい小さな村だったけど。
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by patronistaT | 2009-04-30 05:39 | スペインの田舎 | Trackback | Comments(9)

小旅行 MUNIESA/ARAGON その1

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バスに乗ってちょっと遠くまで。
スペインは広い。
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by patronistaT | 2009-04-29 05:46 | スペインの田舎 | Trackback | Comments(2)

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市庁舎広場のサン・ジョルディ


4月23日はサン・ジョルディの日
私はこの日を日本で知った。
東京の大手の書店が販売促進の為にキャンペーンをしていたのだ。
とうぜん、スペインの習慣化かと思っていたら
実はカタルーニャだけの習慣。
日本書店組合連合会と日本カタルーニャ友好親善協会が
1986年に日本でも広めた(まだ広まってない・・・)そうだ。

サン・ジョルディ 英語ではセント・ジョージ
カタルーニャの守護聖人のほか、
イングランド、グルジア、モスクワの守護聖人でもあるそうだ。
守護聖人も忙しい・・・。(日本の守護聖人はあのフランシスコ・ザビエル)

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ミュージアム・ショップのサン・ジョルディ


この日は女性が男性に本を贈る、男性からは赤いバラを贈る。
赤いバラはサン・ジョルディが姫を助ける為に退治したドラゴンの血。
本は4月23日作家セルバンテスとシェークスピアの命日にちなむ。
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近所のお菓子屋のドアにもサン・ジョルディ


ランブラスは本屋の出店とバラの出店
家族総出で勝手にバラを売ってる連中もいたりして・・・。
スーパーで買い物してもプレゼントしてくれる。
買わなくてもその辺で拾えるし・・・。

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お菓子屋のウインドーのサン・ジョルディ


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飴屋のパパブブレのウインドーにも赤いバラ
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明日はカタルーニャの旗とバラで町がいっぱいになる


しかし、あれだけのバラ
どこから輸入するんだろうう?
日本の母の日のカーネーションとは比べ物にならない量だけど。
今まさにあちこちから大量の赤いバラがカタルーニャ目指してやって来てるに違いない。
彼女に買い忘れた男性は町で拾ってください・・・。
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by patronistaT | 2009-04-23 05:00 | バルセロナ/スペイン事情 | Trackback | Comments(4)

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カメラテストのシーン



ペドロ・アルモドバルの最新作「LOS ABRAZOS ROTOS」を見た。
久しぶりに大きな映画館は気分がいい!
前もってこの映画についての情報は
イベリア半島の南西部にあるランサロッテ島で撮影されたことしか知らず、
タイトル、内容も知らなかった。
テレビのコマーシャルでチラッと見ただけ実はタイトルを勘違いしてた。
「LOS BRAZOS ROTOS」だと思ってた・・・。
しかもペネロペが床に這っているのでかなりサスペンスな内容かと・・・。
ABRAZO=抱擁 BRAZO=腕 Aが付くか付かないかで意味が違う。
正解は「LOS ABRAZOS ROTOS」壊れた抱擁 何かを比喩したタイトル。
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映画館の大画面で見ると、集中出来るので理解度もアップ。
最初は内容がよく聞き理解できるな〜と、思っていたら
だんだんいつものややこしい内容になってきた。
どうしてこの監督は毎回毎回ほとんど無い様な話を作り上げるのか?
見方によっては陳腐なストーリーかもしれないが、
この監督独特の女性の撮り方や、愛情への考え方をもってすると
ほかには無い、そしてもう一度見たい映画になったりするのだ。

前回の「ボルベール」では庶民的で気の強そうななエスパニョーラだったペネロペは
今回、社長秘書〜女優のリッチな役。
彼女は映画以外でも比較的フォトジェニックだと思うけど、
映画だとさらに美しい・・・。
劇中劇の控え室のでのシーンでは
オードリー・ヘプバーンを意識したようなヘアスタイルと衣装がちらり。

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ミッドセンチュリー北欧デザインなインテリア



出演はペネロペ・クルスのほか、リュイス・オマール(バルセロナ出身)
ブランカ・ポルティージョ(ボルベール)
他のアルモドバル映画やテレビでおなじみの顔も出てくる。
主演はペネロペ・クルスだけど、私の印象に残ったのは
ブランカ・ポルティージョ扮するマテオ(リュイス・オマール)のマネージャー。
ものすごく体格ががっちりした女性で色気もへったくれも感じない容姿だが
なんだかいつも思わせぶり。(ちょっとおおげさ?)

ストーリーにはあまり関係ないシーンでちょっとわからない所もあったので
DVDが出たらまた見てみたい。
これから見る方は「神経衰弱ぎりぎりの女たち」を見てからにしたほうがより楽しめるでしょう。


++メモ++
ランサロッテってあんな景色のところだとは!!!
アラビアのカップ&ソーサー発見。
インテリアも楽しめる。
社長の息子がオースティン・パワーズみたい。
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by patronistaT | 2009-04-22 18:23 | 映画 CINE | Trackback | Comments(4)

4月から日曜の午後にかぎり、
バルセロナの美術館のいくつかが無料になった。
「日曜の午後は日曜大工?
    それとも美術館に行く?」
「日曜の午後はカウチポテト?
    それとも美術館に行く?」
 と、こんなキャンペーン中。
ほんのちょっと雇用も増えて、
美術館に出かけたついでに、カフェに立ち寄ったりして多少の出費もあるかも。
経済効果にはほど遠いかも知れないが、
日曜の午後8時ぐらいまで開館してくれれば、
観光客も大喜び!(日曜はブティックとか閉まっているしね)

わたしたちも午後の散歩がてら、今週は近所の美術館博物館から攻める事にした。
Museu de Ciències Naturals/バルセロナ自然科学博物館
ここは19世紀にバルセロナで万国博覧会が催されたときの
レストランだった場所を利用したもの。
Lluís Domènech i Montanerの設計 
きれい 何回見ても飽きない 私はれんが造りの建物に惹かれるようだ。
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1階はレストランだった様子を再現してあり、設計の青写真や古い写真も公開。

さて2回へ上がってみよう!
      アワワ・・・??¡¡!¿?!#>*(@."#$%&'()0=+*}{|~``!"$¿??
まずい・・・来ない方がよかったかも。
私の苦手なムード。たぶん10秒ぐらい固まったと、思う。
2階は大量に剥製が展示されたガラスケースだらけ。
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剥製もちょっとは気味が悪いけど、
それより最悪なのはガラスケース。
実は私は水族館恐怖症。ほかでは聞いた事がない。
恐いと言うか、すごく不安になってドキドキしてくるのだ。
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水槽はないので、とりあえず相棒にピッタリくっつき内部を観察。
楽しい事を想像するように勤める。
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煮魚にしたらおいしいだろう とか。
 でも、けっこうやな感じ。
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伊勢エビ 日本とは向きが反対だ。 おいしそうには見えない。


東京でもそうだったけど、
バルセロナの行動範囲のどこに水槽があるかだいたい把握している。
水槽があるのが見えなくてもわかるのだ。
バルセロナの動物園のたしかチンパンジーのコーナーのそばに
温室のような物があって、そこへも恐くて入る事ができなかった。
相棒だけ入ってみたので、あとで聞いたところ、やはり水があって魚がいたそうだ。

香港のレストラン街も最悪!
会社の慰安旅行で行った時のレストランで
トイレの隣に巨大な水槽があって
うつむいてトイレへ行ったのを思い出す。

渋谷駅から東急ハンズへ向う道では
ペンギン坂当たりでは右側を歩かない。
右に1軒イカを入れた水槽の居酒屋があるから。
でも、魚釣りも好きだし(釣り堀はダメ)、
魚をさばくこともできる。生き作りも恐くない。

今でも時々夢にでるし、夢だか現実だかわからない事がある。
この博物館へ行った時にそれがもしかして現実だったかも知れない事が判明。
初めてバルセロナに来たとき、ある場所に入ったら、
やはり薄暗い部屋に剥製だらけのガラスケースがあって
絶叫しながら外へ飛びだした事がある。
プラサ・レアルに「TAXIDERMISTA」というレストランがあるんだけど、
「TAXIDERMISTA」というのは剥製を作る仕事の意味だと言うのをこの博物館で知った。
もしかして、あの場所はプラサ.レアルだったのか??
夢のような記憶では地下があったような気がするんだけど、
まるでゴシック・ホラー映画。バルセロナの謎。

ドキドキの日曜日の午後だった・・・。


さて、明日の午後はどこへ行こうか。



日曜の午後15時〜20時まで無料の美術館/博物館
  (いつ頃まで無料かは不明)
Museu d'Història de la Ciutat
Disseny Hub Barcelona
Museu Barbier-Mueller d'Art Precolombíこれは日本語だとなんて言うの?
コロンブスが南米に行く前の南米文化の博物館。
Museu de ceramica/陶器博物館
Museu de Musica/音楽博物館
Museu de Ciències Naturals/バルセロナ自然科学博物館
Jardi Botanic.MCNB/バルセロナ植物公園
Museu Frederic Mares/フレデリック・マレ美術館
Museu Etnologic/民俗学博物館
Museu - Monestir de Pedralbes/ぺドラルベス修道院美術館
Museu Picasso/ピカソ美術館
Virreina Centre de la Imatge/ビレイナ宮イメージセンター
ちなみに毎月第一日曜日は博物館/美術館無料の日
(私営は適応しません&Museu d'Història de la Ciutatは第一土曜のはず)
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by patronistaT | 2009-04-19 05:25 | 散歩 | Trackback | Comments(11)

復活祭のお菓子 モナ

今日はPascua(パスクア)のMona(モナ)を食べる日。
この卵やヒヨコの飾りを付けたお菓子がモナ。
このお菓子は洗礼の時の世話人、名付け親(padrino/god father)から送られる。
数年前、友人宅でパスクアをお祝いした時に、
おじさんからわざわざモナのお届け物があった。
キリストが今日、復活したのをお祝いする。
町のケーキ屋さんはカラフルな羽のモナだらけ。
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2枚の写真はPastisseria Santa Claraというケーキ屋さん
Jaume1の駅のそばにあって、同じ通りのパン屋さんと同じお店。
素朴でおいしい 私の行きつけのお店。
お洒落なカフェではないけど、
お客と店員のやり取りを見ながら食べるのもたのしい。
Pastisseria Santa Clara
 carrer Llibretería, 21, Barcelona, 08002

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ここも行きつけの店。
中で食べる事はできないけど、創業140年ほどの古い店。
おしゃべりなご主人に捕まって、店の古い写真等見せてもらった事がある。
Pastisseria-Confiteria La Colmena
 Plaza de l’Àngel,12   Tel: 93 315 13 56

このモナの卵をみて相棒が、
「生卵を置いて焼いたんだよね?」
「・・・絶対違う。 卵の部分に場所を作っておいてから
   ほぼ焼き上がりにゆで卵を乗せたに決まってるじゃない!」と、私。
生卵をオーブンに入れたら破裂すると思うんだけど・・。


でも、あの大量にウインドーにあるモナは全部売れてしまうんだろうか?
日本のチェーン店でないケーキ屋さんは
クリスマスケーキは予約制だったりする。
こっちはそうでもないようだし。
あまったら、従業員でわけるのかな?
それとも、ギリギリになったら安売りする?




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by patronistaT | 2009-04-13 23:49 | 食べる | Trackback | Comments(8)

台湾人の友人から電話があり、急に散歩の予定が入った。
さて、どこに行く?
自分で決めるといつものお決まりのコースになるので、
彼女の好きなところへ・・・。
ランブラスを向こう側へ行くことにした。
天気が悪くてさむ〜い。

とりあえずあたたかいカフェ・コン・レーチェで暖まる。
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Buenas MIgas
カテドラルやMACBAのそばにもある
ちょっとバルセロナっぽくないカフェ。
いつのまにか7店舗も!
3店舗まで行った事あるけど、どの店も店員が不足してて、
座席が雑然としてることが多いな。
でも、ブラウニー、アップルケーキ、フォカッチャなど、
けっこうおいしいのに〜、もうちょっときれいにしましょうね。

MACBAのほうへ歩いてみる。
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藤が咲いてるね
曇りだったせいで、あたりはいい匂い・・・

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藤は日本人の名字にも多く使われているので、
とても日本的な植物だと思っていたけど、
バルセロナで藤を見かけることが多い。
Gironaにも、先日訪れたCaldes d'Estrucにも見事な藤があった。

Wikipediaで調べたところ
「日本、北アメリカ、東アジアに自生」だそうだ。
と、言う事は古くにアジアから持ち込まれたのだろう。
アール・ヌーボーデザインでも見られるこの植物、
やっぱりアジアの魅力がヨーロッパで受けたのかも。
スペイン語では「Wisteria」
食べられるんだって、新芽のおひたしなどいかが?
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by patronistaT | 2009-04-13 06:30 | 日記 | Trackback | Comments(6)

スペインの春の大型連休といえば、「Semana Santa/セマナ・サンタ」
英米では「イースター」
キリストが捕らえられてゴルゴダの丘で処刑されたあと
数日で復活するまでがこの日にあたる。
カレンダーでは昨日の金曜日と来週の月曜日が祝日になっている。
バルセロナではこの宗教行事のイベントはそれほど荘厳で華やかではないが、
セビージャやマラガなどその他の地域では信じられないぐらいに盛大に行われる。
花と蝋燭などの豪華な装飾で飾られた大きなマリア像を積んだ巨大な神輿。
キリストと同じように大きな十字架を背負って行く人。
まるでインドの修行のように自分の体を鞭で痛めつけながら行進する人。
キリストに起こったこの数日の様子を劇にしたりもする。

この連休中はテレビで放映さえた映画は
「ベン・ハー」「パッション」(メル・ギブソン監督)宗教色の強い物が多く、
私は「パッション」だけ見たんだけど、
この映画はかなり聖書の記述に忠実らしく、
カトリックの歴史を知るのに参考になった。
と、いうか「聖母マリアがキリストの母である」と言う事が
今ひとつピンときていなかった。
「聖母マリア」にご主人がいたのも知らなかったしな〜。


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この時期、スペインのお菓子屋さんのウインドーは
キッチュでカラフルなモナと言うお菓子でいっぱいになる。
ほとんどがチョコレートだけどこれには特に意味はないらしい。
卵は「再生 復活」の意味があるという。
子供のころ「ピーナッツ(スヌーピーのマンガ」で見た
イースター・エッグはこの事だったんだ〜、ってスペインで知ったのだ。

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家の近所のお菓子屋の今年の飾りはおなじみサンリオの「キティ」が多かった。
ディズニー・キャラクターは当たり前。
なぜかハイジも。でもかなり不細工・・・。
バルセロナなのでFCバルセロナの選手も題材になる。

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このハイジ、顔の型がドラえもんっぽいんだけど・・・



食べるより、作る方が面白そうなセマナ・サンタのお菓子でした。
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by patronistaT | 2009-04-11 23:06 | バルセロナ/スペイン事情 | Trackback | Comments(1)

Caldes d'Estracで散歩

ベル・エポックなファッション・イラストで
素敵な気分になったあとは、町をブラブラ散歩。
初めての場所って楽しい!
スペインなので言葉の心配もないしね。

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たわわに実を付けた大きなレモンの木


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車の後部座席で見つけたもの「にほん」と書きたかったんだよね?
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丘の上に植物公園がある
スペインってほかのヨーロッパと違うと感じるのは、サボテンが多い事
乾いた大地なのだ(今年は雨が多いけど)


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ベンチに座ってお弁当タイム
バルセロナ市内にはないレンガの瓦屋根がいいムード
このちょっとビンボーそうな感じが好きなのです
どのアパートに住みたいか選んでみたりして



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サボテン越しの地中海 バルセロナは向こうのほう
今日も天気が悪かったので、こんなカラッと晴れの日が恋しい



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by patronistaT | 2009-04-09 04:22 | 郊外へ | Trackback | Comments(4)

3月の終わりにバルセロナ郊外まで、展覧会を見に足をのばした。
電車で約50分 温泉の出るCaldes d'Estruc。
メインストリートに
小さな、ホントに小さな市場が1軒あって、スーパーと魚屋がある。
お弁当を持って行く時間がなかったので、
スーパーの中のパン屋でサンドイッチを作ってもらい、お水とおやつも確保。
海沿いの小さな町 壁の色は白くて明るい。
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<つぼみのたくさん付いた藤が植えてある大きなお屋敷。>
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<とってもヨーロッパな感じの街路樹>

そんな町に見に行ったのは、カタルーニャのファッションイラストレーター
Xavier Gose(ハビエル・ゴゼ)
パリで活躍し、ココ・シャネルの最初のブティックにも飾られたそうだ。
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1915年にLleidaで39歳の若さで亡くなっている。
今まで見た、この時代のファッション・イラストの中でもかなり
好きなタイプの絵で、今まで知らなかったのがもったいないぐらい。
色の選びかた、配置、塗り方、余白の残し方、
どれをとっても素敵だし、カッコいい!!
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どの絵が一番好きか?と、聞かれても答えようの無いぐらい
どれも好きなんだけど、それでもこのスケートの絵 かなり気に入っている。
小さくて見えないけど・・・。
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XAVIER GOSÉの展覧会はカタルーニャ各地を巡回して
最後は亡くなったLleidaで開催。
6月29日まで行われるのでお好きなかたはどうぞ。
Museu d'Art Jaume Morera
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by patronistaT | 2009-04-07 23:59 | 郊外へ | Trackback | Comments(4)