カテゴリ:古ラベル/etiquetas( 1 )

古い物を扱っていると、本体もさることながら、
底にひっそり残されているラベルに興味をそそられる。
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CASA SVBIRANA/CASA SUBIRANA/カサ・スビラーナ
絹の織ネームは蜂の巣の模様 
店名で検索すると出て来たのは1929年の雑誌の1ページ。
「宗教芸術の展覧会がバルセロナで開催」
CASA SVBIRANAは宗教関連の工房だった。
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この聡明なお方はSanta Teresa de Avila/サンタ・テレサ・デ・アビラ
聖テレサは他にもいて、この女性はお年を召した方。
wikiによると生まれは 1515年3月28日 
1582年に67歳で亡くなっているので昔の人物にしては長生きされた。
トレード・マークは宗教家の学帽(?)とペンに書物。


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この聖人の底には「La Dalia/Sants, 28」
今のCarrer de Sants, 28はインディテックス系列の店舗になっているようだ。
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聖母マリアのレリーフ
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この裏にはMateo Ros
Calle Barcelona, 26, Mataró,
マタロはバルセロナから地中海沿いに北上した所にある街。
ストリート・ビューで見たけどシャッターが閉まっていて今の様子は判らず。
この切手の様な多色刷りのラベルは珍しいのです。
当時の流行がうかがえて楽しい。寸法も手書き。
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当然なんだけど、この時代すくなくとも1939年から1975年の間の物は
すべてカステリャーの表記。
1975年までというのがすごいよね。
私はリアルに子供時代なんだけど。

昔のラベルはまだまだ続きます。。。。

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by patronistaT | 2015-08-02 22:09 | 古ラベル/etiquetas | Trackback(1) | Comments(0)