絶滅危惧バルにて

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先日、友人のアトリエ近くで昼食を食べる機会があった。
「安普請な感じのバルだけどいいよね?」
もちろん。私たちの住む地域にはスペインならではの地元民御用達のおやじバルはすでに絶滅。
現代的な安普請、なんと行ったらいいかアンティークもどきの安っぽい、どこにでもありそうな
風情のかけらもないお洒落もどきのバルやタベルナばかり。見た目はきれいだけど、偽物ぽくって
つまらないのです。(当方、浦安にあるテーマパークよりも花やしきの方が好きな方)
バルセロナ中心から離れれば、昔ながらの本当に地元のオジさんが昼飯食べに来ているバルがまだまだある。
まさに「入りにくい居酒屋」で私たち外人だけだと、「おまえら何しに来た?」な顔で出迎えられる。
その日、昼食を食べたバルはスロットマシン2台、テレビ、蛍光灯完備。カウンターには昼からビール立ち飲み
しているオジさん。これだけそろえば完璧です。
私たち、スペイン人との混成客計3名。
赤ワイン2杯、ガス入り水小1本、ピミエントス・デ・パドロン(ししとうのオリーブオイル焼き)、
イカフライ(アンダルシア風)、イイダコのニンニク焼き、この店のパタタス・ブラーバス、
これで上の金額。今なら2850円。安い、安い上に量も適度にありおいしい。
特にイイダコがかりっと焼かれていて、白いご飯にも合いそうなぐらい。
また是非行きたいです。残念ながら旅行で来られる方向けではありません。


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by patronistaT | 2016-12-09 01:35 | 食べる | Trackback | Comments(0)