2016年 09月 07日
郵便局の後、ラバルへ行く
エルコルテ・ヤング館(私たちだけの呼び名)に頼んでおいた物を取りに行かなくては。
これも同時に済ませたい、こんな暑さでは。。。
スペイン映画「オール・アバウト・マイ・マザー」の撮影がされた小さな広場。
だいぶ前から周囲は工事中でゴミゴミしていて、残念ながら風情がない。
使われたシーンはペネロペとその父親役のフェルナンド・フェルナン・ゴメスが会うシーン。
こんな所にヴィンテージ・ショップ。一時は骨董品店がどんどん閉店してたが、
しばらく前からはインダストリアル系のヴィンテージショップが替わって増えだした。
今日は時間がなかったので、次回入る事にする。
あんまりチェーン展開すると付加価値もお洒落感も無くなるので、この程度にしておいて欲しいよね。
最初はよかった”某カフェ”、どこにでも出店してファースト・フード化。従業員が少ないのと
質が悪いので、店内汚いし態度悪いし。もう何年も行ってない。
ランブラスへ出た。ランブラスを横断するのは国境や川を渡るぐらい勇気がいるのだ。
だから下の方で渡る事にする。70年代そのまんまの感じのカフェ。中もそんな感じなのだ。
大昔に入ったきり。今度、タイム・スリップしに入る事にしよう。
屋根のデザインが昔の工場の形。労働組合らしいね。
私が頼んだ中身はロースト・チキン、アスパラガス、カマンベール・チーズ。
相方が頼んだのはロースト・ポーク、パテ、リンゴジャム
以外とこだわりのボカディージョ店って言うのを見た事がないんだけど、なぜだろう?
ボカディージョってスペイン人の日常の味だよね。
ここはおいしいのでまた行こう。ちなみにボカディージョ以外もおいしそうでした。
そのために移住する若造が多いとか。
うるさくて迷惑してるので、車いす以外の車輪付きはどんどん規制してくれ〜。
しかも、スマホやりながらだったりするし。