オロットという街がある

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カタルーニャの端の方、フランス国境近くにオロットと言う街がある。
行った事は無い。
でもなぜ、興味があるかといえば、宗教関連の人形に度々書かれているのだ。
探して見ると1880年から宗教芸術品、
つまり日本でいう仏像、やお地蔵さんを作るアトリエがあったそうだ。
下がその写真。
作っていた職人達に興味がある。
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昔はクリスマス前は大忙しだったのではないかな。
こっちはキリスト誕生のシーンを人形で再現するのが一般的だから。
教会、公民館などの公共ホール、各家庭など、今の時期から1月頭まで
あちこちで飾り付けを見る事ができる。

キリスト磔のリアリズムを追求する職人とかいたのかね。
セマナサンタの時に山車に乗せられるマリア像は、
かなり大げさな悲しみの表情をしていて、初めて見た時に衝撃だった。
磔にされているキリストもいろんな表情の物があって
まだ息が残っていそうで、目で何かを訴えている感じ、
または、もうすでに息絶え、光を失った眼差しとか。
誰が作った作品が一番苦しみを共感できるかなど、
休憩時間の茶飲み話に花が咲いたりしたんだろう。
そんなことを想像していると、スプラッター映画のダミー制作を思い出してしまった。
不謹慎です、ごめんなさい。
そういえば今日は13日の金曜日。
クリスマスも近いし、何か特別な催し、お祈りなどあったのだろうか。

MUSEU DEL SANT D'OLOT
直訳で「オロット聖人博物館」 こんなのもある。





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by patronistaT | 2013-12-14 04:07 | バルセロナ/スペイン事情 | Comments(0)