スペイン人に人気の日本のおやつ

こちらでも街に焼き芋と焼き栗の出店がある。
日本は昔はリヤカー、今は軽トラで売りに来るが、
こちらは駅前などの人通りの多い所に小さな屋台が出る。
ドラム缶を利用したオーブンにサツマイモと栗が並ぶ。
コロンブスが南米大陸を発見したおかげで
南米原産の珍しい芋「薩摩芋」がフィリピンを通って日本に来たのは
キリシタンが登場し始めた頃なのだろう。

スペインのサツマイモは「boñato/ボニャート」と言う。
日本で一般に出回る芋と比べると、皮が茶色く中は水気が多い。
そして甘みが少ない。
たぶんスィート・ポテトにするにはいいんだろうと思う。
甘みが少ないので、日本にいるときよりも八百屋の店先で
買う気が起きなかったんだけど、あるときひらめいた。
「大学芋にすればいいんじゃん」
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こんな簡単でおいしいおやつの存在をどうして今まで忘れていたんだろう。
日本にいたときはいつも作っていたのに。
スペインの店で手に入るものだけでできるのに。

こちらでよく食べるアーモンドのカラメルがけみたいな物なので
スペイン人も好きに違いないと、友人宅へ手みやげにしたところ、
みんなに大受けでありました。
スペインにも同じ様なおやつがあるそうだ。
違うのはタレに醤油が入っていなくて、ゴマがかかっていないこと。
こっちの芋は水気が多いので、
切って水にさらしてから1日置いた状態で作ってみた。
これなら、甘くないサツマイモでも大丈夫。
芋ケンピも作ろうかな。
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by patronistaT | 2013-11-17 03:58 | 食べる | Comments(0)