フィルモテカで日本映画を見る

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バルセロナにはフィルモテカというのがある。
要するにフィルム・ライブラリー。
1、2年ぐらい前にラバル地区/RAVALへ移ってからは
すっかりご無沙汰していたが、日本映画特集をやるというので早速行ってみた。
もう数年足を踏み入れていないだろう、サンパウ通り/SAN PAU
昔にくらべたら怪しい雰囲気は減っただろうか。
でも相変わらずたちんぼ健在。

新しいフィルモテカは部屋が2つあって、椅子もフカフカ。
入場料4ユーロ、前より少し値上がりした。
当然私たちも払っている税金で運営されているはずだが、
こういう活用できる文化施設には多少税金投入してもいいかと思う。
そしてどんどん利用しなくては。

ところで、映画はというと、
あまりにも懐かしすぎるキャスティングで涙がでるよ〜。
存命なのは主演の吉村実子と加藤武ぐらい?
ちゃこちゃんのパパ、何年ぶりに見た事か。
まだ貧しかった頃の日本の女性の生き方がなんと切ないことか。
あの時代なら、晴子の姉の生き方を選んでも責められないよね。
選択肢がある今をありがたく思う。
かなり好きな映画だった。

別の日に「州崎パラダイス 赤信号」も見に行った。
あんなだらしのない役の三橋達也は初めて見た。
終盤にそば屋の配達に慣れた姿が出てくるが、
しゃきっとした姿にホッとする。。。
か弱い女性役じゃない新珠三千代の身のこなしが少し嫌みで色っぽい。


FILMOTECA
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by patronistaT | 2013-02-10 21:51 | 映画 CINE | Trackback | Comments(0)