さくら 桜 SAKURAとアーモンド

毎年毎年、どうして忘れてしまうのか。
日本のニュースで「桜の開花情報」などを耳にすると、
「あ、そうだった!」と、思い出す。
しかし、時既に遅し。
桜、アーモンド、梅はすべて同じ仲間。
しかも桜とアーモンドはそっくりなので、いつか満開のアーモンドを見に行きたいと思うのだ。

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「アーモンド開花情報」こんな資料があったのか。
去年のによると一番早い地方で1月15日、遅い地域で4月1日。
南フランス国境のピレネーも一番遅い地域になる。
先々週だったか、私の「アーモンドがたくさんある地域は?」という質問に
「TARRAGONAじゃない、アーモンドの産地で有名よ」
「あ〜、それでカルソッツのソースはアーモンドが入っているんだ」
「そういえば、そうだね。花は今が満開だからもうすぐ散っちゃうわよ」
去年の情報では2月15日となっている。あぁ、今年もダメだったか。
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日本では果実のサクランボ畑以外では桜は町で多く見られる。
田舎では神社や寺にあり、少し遅れて木々の間にひっそりと咲く山桜。
落語などで聞く昔のシャレでは出歯を山桜といったそうだ。
        「花(鼻)と葉(歯)が一緒に出る」山桜をみると決まって思い出す。

相方:「スペインには日本と違って花を見て愛でる習慣はない」
私:「そんなことない、アーモンドの産地にとっては開花は死活問題。
     きっとどこかで収穫を祈るアーモンド祭りとかあるはずだ」
春と共にアイデンティティを感じる日本人と、その年の収穫を託すスペイン人。
意味は違っても花をいたわる気持ちは同じじゃない?
違うのは、日本人は花が終わったらあまり話題に登らない。
産地は収穫までが勝負。
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しかたないので、また来年に期待しよう。
さて、桜の代わりになる木はスペインにもある。
梅の代わりになるのはないかな?
あの香りが恋しい。
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Commented by efendi at 2012-03-31 20:02
こちらでは生のアーモンドを食べるのですがそちらにもあります?
産毛の生えた緑色の実、塩をかけてガリガリとかじります、中身はまだゼリー状のアーモンドの実があり不思議な味がするんですよ。
食べ過ぎは下痢の元、と言われてますがこれを学生当時に路上販売で買って小袋を手に持ちながら歩いた日を懐かしく思い出します。
Commented by patronistaT at 2012-03-31 23:53
生の食べますが、外の果肉は剥いて食べるんじゃなかったかなぁ?
消化悪そうですね。近所の乾物屋にはいつ頃で回るかな?
by patronistaT | 2012-03-25 19:51 | バルセロナ/スペイン事情 | Trackback | Comments(2)