夜のオペラ座/PARIS

ギャラリー・ラファイエの人ごみを焼き栗なんかかじりながら通り過ぎる。
でもね、この時期にあの歩道で焼き栗は邪魔なんですよ。
     (そういいながらつい買ってしまった)
パリの焼き栗売りはパキスタン、インド系移民。
ドラム缶のフタを切り落として、スーパーマーケットの大きなスチール製カーゴの上に
コンロ(だったかな?)と一緒にのせて焼く。そういう連中が数メートル間隔にいる。
  こういう移民は写真を取られるのを嫌う傾向にあるので、写真はなし。
ちなみにバルセロナではスペイン人が焼き芋と一緒に掘建て小屋のような屋台で販売。


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オペラ座ですよ!
ダリオ・アルジェントの映画に出てきそうな、不気味な彫刻。
派手なライトアップがさらに映画のワンシーンのようだ。
    遠くから誰かの叫び声がこだまして聞こえてきそう・・・・。
                 って言っても、周りは観光客だらけでした。

今まで世界の名だたるオペラ劇場でも、入場して観劇したのは、
バルセロナのリセウ劇場のみ。
ミラノではスカラ座を通り過ぎ・・・、パリのオペラも初めて見る。
この日はなにか催しがあったようで、正面入り口は少々ごたごたしていた。
建物脇のショップからエントランスを覗くと、
   『荘厳、豪華、王道、伝統、威厳・・・。』
そんな言葉がぴったり。もっと中はすごいに違いない。
いつかここで「ラ・ボエーム」なんか観劇してみたいものだ。
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リセウ劇場もきれいなんですよ、でもやはりスケールが違いすぎる。
スペインがお金持ちだった時代はもっとずっと前のことだし。
パリのオペラ座は1875年の建設。
ちなみにバルセロナのリセウ劇場は1847年、最近では1994年に火災に遭った。
      古めかしい天井桟敷が好きだったのに。
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まったくパリはなんでもいちいち華やかで、参った。
ゴシック建築が多く残る古〜い街バルセロナとは
趣が全く違うことを改めて実感したのでありました。
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Commented by efendi at 2010-11-28 05:05
いいですねぇ、この時期のパリは寒いけど好きであります、色がとてもパリらしいという感じ。
私はどちらかというとパリの庶民的な場所が好みです、あとは郊外ですねぇ、住宅街を歩いていてふとアトリエ的な雑貨屋を見つけたりと散策も実に楽しい街ですよね。
バルセロナとパリ、それぞれに個性的な街ですがパリの華やかさは別格、ですね。
Commented by patronistaT at 2010-11-28 20:25
こんにちは
寒い時期のヨーロッパってあこがれなんですが、
首都圏育ちで地中海性気候住まいなので、
防寒の装備の持ち合わせがないんです。
枯れ葉が舞い散る時期程度が身のためですね。
バルセロナと違い、しっとりしていてよかったですよ。
今回はほとんど散策でした。なんども同じ道をぐるぐる回ったりして。
街で遭難するのって楽しいです。
Commented by mimijean at 2010-11-28 22:13
*こんにちは。
オペラ座、こんなライトアップしてるんですね。知らなかった。
焼き栗は、スペインでは、焼き芋と一緒に売られてるんですか?焼き芋なんてあるんですね。うらやましい~。
parisは、ここ最近、急に気温が下がり、ほんと寒いです。
Commented by patronistaT at 2010-11-29 17:23
mimiさん おはようございます。
その日は何かイベントがあったみたいでした。
派手なライトアップが劇場丸ごと舞台のよう。
そう、こっちは焼き芋あるんです、移動販売ではないですけど。
todos los santos、フランスではtous santsって言うんでしょうか?
この日に焼き栗と焼き芋と特別なお菓子を食べて祝います。
日本のサツマイモに比べて水分の多い物で、ほっくりとはしてないけど、
やっぱり焼き芋です〜。
by patronistaT | 2010-11-26 21:34 | パリ2010冬 | Trackback | Comments(4)