スペイン語はおもしろい!

たまに見るスペイン関連のサイトで
今、盛り上がっているトピックスは、
ーースペインで耳にする面白い発音の英語ーー
といっても、私たち日本人にとって笑っちゃう英語のスペイン語式発音。

例えばファスト・フードの「Macdonald」
日本人が発音すると「makudonarudo」
これは英米人にもスペイン人にも笑われる。
日本語は子音と母音がセットになっているから。
特に関東の場合は最後の母音の後の子音が消える傾向にある。
関西人の合い方がマクドナルド!と言うと、
スペイン人友人は毎回大爆笑。
Jesus(ヘスス)もhesusuと発音するので同様。(hesusと言わないと。)

スペイン語は頭が「S」から始まる単語がない。(はず)
だからSteve Macqueenはエスティーブ・マックイーン。
もっとひどくなるとエステベ・マクエーン。(あんまり聞いた事無いけど、こういう発音)

言わずと知れたNIKE
「ニケ」と言う。でもこれはギリシャの「サモトラケのニケ」がシンボルだから
「ニケ」の方が正しいと思う。
ちなみにスペインではバルサのユニフォームに「NIKE」のロゴがない。
これはスペインに「NIKE」という別のスポーツ・シューズの会社が有る為に
使えないと聞いたのだけど、真偽のほどは不明。

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私が今までに一番理解に時間がかかったのが
「catering」ケータリングね。
日本語の発音だと「keetalingu」
スペイン語だと「katerin」
最初に友人が「カテリン」と言っていた時には女性の名前かと思った。
それでも、スペイン語読みの方が英語の綴り書く時には判りやすい。

発音では無いけど可笑しいのが、
「puenting」(プエンティン)
「puente(橋)」+ 「 -ing」=橋から飛び降りるバンジー・ジャンプ

「zaping」(ザッピン)テレビの番組をバラバラと流し見すること。
これはスペイン人も他の外人も英語だと思ってたけど、
英国人いわく「そんな単語はない」だそうだ。
和製英語「ナイター」同様、西製英語とでも言えばいいかな。
(今ではナイト・ゲームが定着している。)

英語の単語や固有名詞の場合、
どこまでスペイン語発音にしていいか判らない時がある。
たぶん英米人なら普通に自分の国の発音のまま言っていると思うが
私にとってはそちらも外国語。中途半端に発音して判らないのなら
いっそスペイン語風の方が分かりやすい。

昔、東京で仕事をしたデザイナーの話。
奥さんと一緒にニューヨークへ行った時のこと。
ちょうどその当時公開だった映画「ターミネーター」を見に行く事にした。
チケットは一つの窓口で売られているので、
見たい映画をもぎり(死語)のお姉さんに自己申告。
話題の映画だから、彼の前後には当然ニューヨーカーの列。
彼は映画の切符を買う程度の英語は話せるのだけど、
知っている人と話すのではないし、ちょっと緊張。
彼の前の客も「ターミネーター」を選んでいるので
皆の発音を聞きながら口の中で練習。
ターミネーター、
        ターミネーター、
               ターミネーター・・・」
   (最後のはありえない!)
さて、ついに彼の順番が回って来た。
「The Terminator,please!」
    窓口のおねえさん、前後の客がどっと笑い!

聞いているだけでも冷や汗・・・。
この話を聞いてからもう、「Terminator」って言えなくなった。
それよりも、「Terminator」を見て
「テルミナトール」って発音してしまいそうになる自分が悲しい...。
  それでも、やっぱりスペイン語が大好きです。
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Commented by yasasin at 2010-05-28 21:12
トルコ語と類似点が多いんですよねぇ。
トルコ語も見たまんまの発音が多いですけど、トルコ語特有のアルファベットÖ・Ğ・Ü・Ş・Iなどの母音があります。
Cはジェと発音します、CocaColaを「じょじゃじょーら」と発音する田舎っぺの話を聞いて、トルコらしいなぁと感慨深くなったもんでした。
Commented by patronistaT at 2010-05-28 22:48
こんにちは 「じょじゃじょーら」はすごいですね。
たとえばこれなんか、どうですか?
Richard Gere リチャード・ギア
リカルド・ヘレ になちゃいますが、さすがにこんな風に
言っているのは聞いた事ないです
トルコとは地中海つながりで似た所があるんでしょうね。
何世紀も前にはカタルーニャはトルコのほうまで侵攻したらしいです。
Commented by mimijean at 2010-05-29 07:06 x
*こんばんは。
とても面白く読ませていただきました。
フランスでは、マクドナルドは私の日本語発音(大阪ですー)で問題ないです。フランス人はマクドともいいますね。(これも大阪と同じですね)
フランス語はHを発音しませんがあります。HOTEL(オテル)、これがもし人の名前だとHIROKO HAYASHI(いろこ あやし)になります。
HELLO KITTYはエロキチです。笑
歌で「HELLO KITY BONJOUR~」というのがラジオから聞こえた時は「エロキチ、ボンジュール~」何?なに?って感じでした。
そして、笑ったのが「Barack Obama」の名前はバラコバマ。(全部リエゾンしてるんです。で、初めてラジオでこの発音をきいた時、誰の事言ってるんだ?!ッて思いました。
ミッキーはミケッです。
Commented by patronistaT at 2010-05-30 01:47
mimijean さん こんにちは 夏ですね〜。
HIROKOもHAYASHIもスペインでも同じです!
しかも「はひふへほ」がja gi ju ge joなので
Junkoさんはフンコさんです・・・.
ミシンのJUKIはフーキです。
たしか、ドイツ語もJUは「ユ」と発音するんだった気がします。
日本人の私から見たらフランス語はスペイン語に似ているので
看板等はなんとなく理解できます。
でも、聞き取り&発音はだめです。
数字ぐらいはなんとかなるかな〜?

Commented by mimijean at 2010-05-30 07:06 x
*夏と思っていたのもつかの間。今日は寒い~曇りで日中で20度無かったのかな。それまでは30度とか急になったのに。
バルセロナはもう暑いですか?

スペインもHは発音しないのですか?
そうそう、スペイン語って、これがどうしてこういう発音なるの~?って思うものが沢山ありますね。
フランス語とスペイン語、フランス語とイタリア語、それに英語もすごく似てるみたいですね。看板等はなんとなく理解できますよね。
語学学校でも、先生が「スペイン語と単語はよく似てるから、スペイン人は上達が早い」って。
Commented by goma at 2010-05-30 12:51 x
何年か前に、少しだけスペイン語すくーるに通ったことがあります。
たしか、llamoの発音が、先生によってジャモだったり、リャモだったりて、頭が混乱した覚えが。。

仕事が全て英語なので、つい英語読みしてしまいます。
語学って面白いですね!
Commented by patronistaT at 2010-05-30 22:54
バルセロナは夏ですよ〜。
家の前の広場のカフェにはたくさんの人がご飯中です。
たしかラテン語から来ている言語はHは発音しないはずです。
フランス、イタリア、ポルトガル、スペイン、カタラン。
ルーマニア語も含めてロマン語というグループに属するそうです。
「K」は外来語のみ。
「にゃ」はカタラン語は「NYA」 ,スペイン語では「Ñ」。
フランス語はたしか「GNE」でしたっけ。
私たちアジア人は上達に時間がかかりますよね〜。
フランス人の友人に、
「フランス語とスペイン語は似てるから覚えるの早くてうらやましいよ。」
って言ったら、
「そんなことない!全く似てない!」って言われました。
Commented by patronistaT at 2010-05-30 22:58
goma さん
勉強なさった事あるんですね。
「LL」の発音はスペイン語の中でも一番変化があるんではないでしょうか。
南に行くと「ジャ」と濁る傾向にあります。
アルゼンチンは「シャ」
アルゼンチン映画を良く見るのですが、
最初は「シャー シャー」言っていて訳がわかりませんでした。
スペイン人に言わせると、スペイン語の発音は英米人よりも
日本人の方が上手いそうです。私もそう思います。
by patronistaT | 2010-05-27 23:07 | バルセロナ/スペイン事情 | Trackback | Comments(8)